気温が上がってきた上
暑がりなので
一日半袖シャツで過ごしました。
海老名市学童保育連絡協議会の総会に出席。
学校プールの使用に制限がかかった平成１９年、
それまで夏の学校プール開放を
有効に利用していた市内に点在する学童保育各施設に
大変な問題として降りかかりました。
それまで市内学童同士の連携は
あまり活発ではなかった様でしたが
これを機に市内学童で連携するべく
連絡協議会が発足したものと理解しています。
私自身鍵っ子だったし、
帰宅時に親が居ようと居まいと関係なく
かえって居ない方が何かと都合がよかったな、と。
しかしながら現在の社会事情を考えると
想像を超える事件が頻繁に起き
子供に留守番させておくことに対してのリスクは
かなり高いものと理解しています。
総会開始に先立ち
学童保育についての説明が改めてなされました。
施設玄関で「ただいま」「お帰り」と自然な掛け合いから始まる風景のＶＴＲ、
それから児童達は学校であったことを伝え始めます。
そのまま迎えが来るまで異年齢集団で時間を過ごす。
これが学童保育です、と。
心配だから子供を預ける、という行為に対してなんとなく違和感をもっていましたが
なるほど、その日の出来事をすぐに話せる人がいる、
集団の中に身を置くことで社会性は自然と身につく、
児童にとってはなかなか良い環境ではないか、
学童保育は生きる力を育てる場になりうる、と感じた次第。
夜は甘利明後援会青年部（海明会）総会、
来客のため途中で抜けましたが
いつになく多くの出席者と
急遽駆け付けてくれた人の多さに驚き。
尾上重穂会長の仁徳だと、しみじみ感じました。
今日は母の日。
動画をどうぞ。