日経平均が再び4万円を回復し、S&Pも史上最高値を連日で更新、為替も162円を伺う様子で、こんな事がいつまで続くのか?って感じている人も多いのではないでしょうか?
今年から来年にかけてアメリカでは利下げがなされると思いますが、思いのほかアメリカ経済が強く、未だにドルの一人勝ちの様相が続いていますね。
ただ、アメリカ経済が本当に強いのか???
S&Pの指数が上位数社の株高によって上昇しているとしたら、これからは下がるのでしょうか?
日本株が上昇しているのは為替と日本の低金利だと思いますので、多分日経平均は5万円を超える事も予想されると言われています。
アメリアの株価がこんなにも高いのに、これからもまだアメリカ株を買い続けるのか???
利下げは間違いなく訪れるので、債券投資にシフトするべきではないのか???
色んな事が言われていますが、実際にはどうなって行くのでしょうね?
来週からアメリカに出張して、アメリカの金融機関さんと面談してきますが、一体どの様な提案をいただけるのか?
債券なのか?個別株なのか?仕組債なのか?
まぁ今回はアメリカの生命保険にも加入する予定で健康診断を受ける事になっていますが、アメリカの生命保険会社さんの商品ってメチャクチャバリエーションがあり、日本の生命保険会社の商品とは大きく違っています。
特に保険に加入しながらも5%程度で運用してもらえるのですが、これって日米の金利差によるものですが、同じ預けるのであればそりゃアメリカの金融機関さんにって思いますよね?
故に、ドンドン円安が拡がっていくのでしょうが…
これからの時代、どう考えても貯蓄だけでは心もとないですし、やはり投資に舵を切らなければいけないと思っています。
新型NISAなどもできており益々投資ブームは拡がると思います。
でも、何に投資をするのか???
ポートフォリオをどう構築するのか???
信頼できるパートナー選びがとても大切になってくると思います。
でも、半導体関連株ってどこまで上がるのでしょうね。。。