大阪の社長 kentのブログ

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関西で介護事業と不動産オーナー業をしている社長の
日常感じた事や出来事を綴っています。





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デザイナーズアパートメント 『K's Residence』 シリーズ 

昨日は取引のある薬局の方とお会いしていました。

 

6月に大きな改正があり、薬局と訪問看護、訪問診療には極めて厳しい内容になるみたいです。

 

ウチも訪問看護事業を行っているので業績に影響はありますが、主な事業は老人ホームの運営になるので会社全体ではそんなに影響は出ません。

 

政府が今後在宅医療に関してどの様な施策を行っていくのか?

 

そのヒントが見えている今回の改正ですが、医療や介護は税金で賄われている部分が大きくて、どうしても財源の問題が付きまとってきます。

 

また、少子高齢化が進んでいく中で、如何にして持続可能な社会保障の実現を果たしていくのか?

 

儲かっている所は減算し、本来の趣旨と違う事が横行しているモノには規制を掛け、必要な所に必要なだけサービスが行き渡る事を目指されているのだと思います。

 

昨年来問題になったPDハウスを筆頭にした難病患者の専門施設

 

そこでは医師の指示の下で毎日、毎日、複数名で複数回訪問看護に入っていて、一人当たりの訪問看護の売上だけでも100万円以上を保険請求していたことが明るみになりました。

 

これが直ちに不正ではないのですが、どう考えても全ての入居者さんに複数名で、複数回訪問しなければいけない理由も必要性もありません。

 

ただ、利益を追求する為にだけの訪問だったと思います。

 

また、1回30分のサービスを提供する筈だったのが、時によっては1回数分の訪問だったとかも言われていますよね。

 

実際は「医師の指示の下」って言う大前提があるのですが、施設側のお抱えのクリニックによる指示出しだったので問題になっているようです。

 

ウチも複数のクリニックや病院さんと連携していますが、ウチの会社だけを診て貰っているドクターはいませんし、そこはフィフティフィフティの関係性を築けていると思っています。

 

先日大阪市の障がい者施設においても、150億円と言う途方もない不正請求が行われていたと報道がありましたが、これも見解の相違だと会社側は話されており、直ちに不正とは言いかねるが本来の趣旨からは逸脱していると言う行政側の言い分みたいです。

 

どんな事業でもそうでしょうが、ルールがあればそのルール内で事業をしなければいけないでしょうが、そもそも想定もしていなかった解釈に基づくサービスの提供が是か非か?

 

民間企業なので効率化を考えるのが普通ですよね?

 

国も公営ではコスト意識が働かず大きな赤字を計上し続け、民間でできる事は民間にって流れできているのですが、民間ではルール内で如何にして効率よく稼ぐかって事を考えるのが当たり前です。

 

そこに医師の倫理感だけを求めてもダメだと思います。

 

病院やクリニックの近くに薬局を作る

 

医療モールを作って複数のクリニックを誘致する

 

これって薬局では効率よく売上を上げるための選択でしたし、患者さんも目の前に薬局があり処方薬を貰えるとなれば便利ですよね?

 

また、医療モールに行けば内科も外科も整形もある方が便利で使い良いと思います。

 

でも、それじゃあ儲け過ぎだと言われ報酬の削減が進み、報酬が削減されるので規模の拡大に走り積極的なM&Aを繰り広げて来られました。

 

これって悪ですか???

 

クリニック経営も自院に来てもらう患者さんをただ待つのではなく、老人ホームや施設に訪問診療で患者さんを取りに行くって言う選択が悪なんでしょうか?

 

民間の良さって創意工夫をして、効率化できることだと思うのですが、その効率がダメだと言うのであれば大きな赤字を垂れ流してきた公営でやるしかないですよね。

 

でも、そんな非効率な事を続ける事ができる余裕なんてどこにもないと思いますが。。。

 

さぁこれからの在宅医療はどうなって行くのでしょうね。

こんなにも金利が高くなり、建築コストも上昇を続けている中でも、アパート投資は活況ですね。

 

先日はフジ住宅の方を銀行さんが連れて来られ色々と話を聞かせて貰いました。

 

新しい物件の開発が決まれば購入希望者の意向を聞き、欲しい人の中で抽選がなされると言う事です。

 

通常はひとつの物件に対して10人程度の買受希望があるって事なので、やはりフジ住宅のアパートは人気みたいですね。

 

ただ、サブリースが条件なので投資家の手元に残るキャッシュは少ないのですが、それよりも安心感を買う人が多いって事なんでしょうね。

 

最近取引している大和財託さんも土地の仕入れが終わり、プランが入った時点で購入希望者に物件資料をメール配信され、早い者順で契約するスタイルでした。

 

物件資料が届き1週間もあれば購入希望者が買い付け入れているみたいで、ホントこんなにも物件価格が上がり、金利も上昇していても購入意欲が衰えていないって不思議ですね。

 

一方、融資をする銀行さんの見方は結構変わってきている様です。

 

一番大きく変わったのは所謂サラリーマン大家さんには融資が出なくなってきていると言う事です。

 

これは金融庁からも警鐘が鳴らされいるみたいで、金利や改装費などが膨れ上がり返済できなくなる事を危惧されている様で、他にも収入減や金融資産があり、万一の時にも返済が続けられるか?って事を見られている様です。

 

確かに10年ほど前に不動産投資ブームが来て、地方都市に年収600万円くらいのサラリーマンさんが1億円の借入を起こしアパートを買うって事が普通に行われていました。

 

上手く行った人もいれば、入居率が悪く、家賃を下げて借入金の返済もできなくなっている事例も多々ありますし、いっその事売却しようと考えても数千万円の値下げをしなければ売却もできずにどうしようもなくなって自己破産された人もおられます。

 

借りる方が悪いのか?

 

貸す方が悪いのか?

 

どっちもどっちですが、大きな借入をして不動産賃貸業を始めるにあたり、余りにも無知な人が多いのも事実です。

 

また、不動産業者の中には、買い手が無知を承知で劣悪な物件を押し付け販売する輩もいますしね。

 

ただ、アパート投資って長期に渡り大きな借入が前提の事業なので、相応にリスクもあります。

 

誰でも簡単に副業でできるようなものでもなく、一定の不動産の目利きができなければ想定通りの収益を得る事は難しいものです。

 

 

個人的な見解ですが、入居率95%、借入金利1.5~1.6%、借入期間30年〜35年、返済比率50%以下

 

こんな物件を買えるのなら表面利回り6%台でも大丈夫だと思います。

 

 

昨日は旧盛和塾大阪の委員会に参加していました。

 

昨日の経営体験発表は自社工場を持たずに企画・開発を自社で行い、製造は外部工場に委託されている製造業の方でした。

 

効率化を推し進め、価格競争力も得て、売上、利益を長年に渡り伸ばし続けている会社です。

 

会社訪問、原稿磨きに参加させてもらい、一番印象に残った事は社長と社員さんの間の関係性です。

 

社員さんが社長の話している事と同じ事を自信を持って話されている姿を拝見し、きっと権限移譲やフィロソフィ教育、理念教育が行き渡っているのだろうなって感じました。

 

それと毎週木曜日朝の6時から全社員さんでフィロソフィ勉強会を開催されておられるのですが、驚く事に強制参加ではないにも関わらず全員参加されているとの事です。

 

凄いですね。。。

 

仮にウチの会社が同じ事をした時に、さて何人が参加してくれるのか???

 

当初の発表原稿では大きな目標を抱く意味が分からず、目の前の手に届く目標を一歩一歩クリアして行く経営を目指すと話されておられ、折角こんなにも素晴らしい従業員さんとの関係性を築かれており、自己資本比率も70%と言う財務内容なのに、何故もっとアクセルを踏み込まないのか?と疑問に感じていました。

 

確かに従業員さんの平均給料は高く、会社も毎年順調に成長され続けております。

 

故に、大きな投資を伴う挑戦をしないと言うのもひとつの判断なのかも知れませんね。

 

僕は会社は常に右肩上がりの成長を目指していくものだと思い込んでいましたが、そうではない選択もありなのか?って今回の発表を聞き思う様になりました。

 

ただ、従業員の成長を思うのであれば、新たな役職やポジションを用意する為にも、会社は右肩上がりの成長を続けねばならないと思っています。

 

少なくてもウチの会社は、それが社員の幸せの一部だと考えているので成長を求め続けています。

 

ただ、懇親会の席上ある先輩塾生から「あなたの今の経営を続けていて宇宙は味方してくれると思いますか?」と問われました。

 

これは盛和塾の教えの中でも結構難しく感じている教えのひとつです。

 

宇宙が味方する経営とは、売上や利益などを考えず、ただお客さんや世間様が喜んでくれる事を只管やり抜くと言うものです。

 

そうする事で思いもしない結果を手にする事ができると…

 

最近の塾生は目先の売上や利益に囚われ過ぎだとも言われていました。。。

 

う~ん。。。

 

何の為の売上、利益なのか?って事が大切なのは理解していますし、ただ自分が儲けるためだけに売上、利益を追求しているのではなく、従業員の未来を切り拓くために売上、利益を追求し、規模の拡大を図っているのですが、それも利己だと言うのでしょうか?

 

利他に大きい小さいってあるのでしょうか?

 

昨日は大先輩から難しい問を投げ掛けられました。

 

「あなたの経営を宇宙が味方してくれると思うのか?」

 

宇宙が応援してくれる為には、自社の事だけでなく広い視野に立たねばって事なんでしょうね。

 

売上や利益率、自己資本比率などの経営数値に囚われていてはダメだって事なんでしょうが正直難しいですね。

 

今期の重点課題の一つに次世代リーダーの育成があります。

 

今に始まった事ではないですが、リーダーや管理者などの役責を担ってもらう人の育成は事業を継続する上でもとても重要な課題だと感じています。

 

多分、多くの経営者がそう考えているにも関わらず、どこまでの覚悟を持って育成に取り組めているのか???

 

ウチもそうですが、数年前から幹部社員の育成の重要性に気付いていながら、中々有効な育成法を確立できていません。

 

外部講師を招いて1年前から始めた管理者研修とリーダー研修

 

一体どれだけの効果が出ているのか実感はないですが、地道に研修や勉強会などを通じて育てて行くしかないですし、チャンスを与え、小さな成功体験を積み重ねる事によって自信も生まれてくるのでしょうしね。

 

そう言った事をどれだけできていたか?

 

何時までに着手しなければいけないのか?とか、どの様な効果が得れているのか?って言う検証が得難くて、どうかすると先延ばしになりがちになってしまっているのですが、それではダメだと強く感じています。

 

役席者としての能力、モチベーション、適性をどう判断すれば良いのか???

 

ホント難しいとは思いますが、人を育てる事のできない会社に未来はなく、そこには厳しさも見極めも当然ですが必要になります。

 

そんな事を感じる今日この頃ですが、これからも次世代リーダーの育成には時間もコストを掛けて取り組んで行くつもりです。

 

しっかりと頑張って参ります!

昨日は所用があって夜遅くに道頓堀に行っていました。

インバウンドか国内の観光客かは分かりませんが、メチャクチャ人が多かったです。

まるで外国のような様相の街に変わっている事に驚き、また夜遅くまで開いているたこ焼き屋さんや屋台の様なお店にお客が溢れているのを実際に見て衝撃でしたね。

10年以上前のミナミって道頓堀や堺筋、島之内には人がいてなく、どちらかと言うと少し怪しげな雰囲気の街だったのがメチャクチャ変わっていました。

これがインバウンドの力ってモノですよね。

人の流れも大きく変わり、街の価値も随分変わっていました。

10年前の不動産価格と今の価格では数倍の開きがあるもではないでしょうか?

この変化を予想できた人達はかなり大きな利益を得ているでしょうし、大きな含み益を得られているのでしょうね。

観光立国を目指している日本では、第二、第三の大阪ミナミみたいな街が出てくるのでしょうね。

北海道のニセコまでは行かなくてもオンリーワンな街をどう作っていくのか?

そう考えると地方の価値ってどこで化けるか分かりませんね。

ただ、それらを仕掛けた人が必ずいる筈ですし、ブームは誰かに手によって作られている筈ですからどう予見するのか?って事が大切なんでしょうね。

大阪では森之宮の開発が続くみたいですが、このエリアの価値も10年後には数倍になっている可能性もあるのかも知れませんね。

今後の不動産投資には将来性を見抜く力も必要になって来そうですね。

人生にはさまざまなチャンスが訪れますが、情熱があっても未知の世界に飛び込む際は勇気が必要になります。そんなときにベゾスが大事にしているのが、自分が本当にやりたいことかどうかを判断する際に役立つ「後悔最小化フレームワーク」です。それは80歳になって人生を振り返ったときに、後悔しないかどうかを考えて、今チャレンジするかどうかを決める、という思考法です。

 

日経ビジネスに紹介されていたアマゾン創業者ベゾスが実践した 人生で後悔しない為の究極の思考法 と言うモノが紹介されていました。

 

その一節には

 

自分が本当にやりたい事かどうかを判断する際に役立つ「後悔最小化フレームワーク」と言うものがあり、80歳になって人生を振り返った時に、後悔しないかどうかを考えて、今チャレンジするかどうかを決める、と言う思考法だと書かれていました。

 

自分が80歳になって人生を振り返った時にどんな想いを抱きたいのか?

 

僕自身は自分が死ぬ時に一人でも二人でもいいので、「この人と出会えて良かった」と言ってもらえる人がいれば人生大成功だと考えています。

 

今現時点で人生を振り返り後悔ってあまりないです。

 

自分なりには結構精一杯に頑張ってきたとも思える人生です。

 

後20年後に人生を振り返るとどんな事を想うのでしょうね???

 

若い頃は後悔ばかりの人生でした。

 

あんな事しなければ良かった…

 

もっとやって置けば良かった…

 

まぁ誰だってそんなものかも知れませんが、人よりも後悔は多い人生だったと思います。

 

ただ、そんな事があっての今の人生、自分なので、今となっては後悔って感じには受け取っていませんね。

 

ベゾスさんはこうも仰っています。

 

「挑戦して失敗しても後悔しないが、挑戦しなければずっと後悔しながら生きることになる」

 

まさにその通りですよね。

 

自分を信じ、未来を信じられるからの挑戦であって、例え失敗に終わっても後悔って事にはならないのでしょうね。

 

特に若い人たちにはそんな人生を送ってもらいたいですよね。

 

ウチの会社の経営理念にも、「自分と仲間と未来を信じ」と言うフレーズがありますが、とても気に入っているフレーズです。

 

もしかしたら、自分と仲間と未来を信じる事ができさえすれば、どんな夢でも成し遂げられるのかも知れませんね。

 

今日は朝から良い言葉に巡り会う事ができました。

 

ラッキーです!

 

80歳にまではまだまだ時間がありますので、しっかりとやって行きます!

 

JR西日本がりそな銀行傘下の関西みらい銀行の株式20%を取得し、持ち分法適用会社とされるようです。

 

900億円の出資に見合うリターンが見えているのでしょうね。

 

JR西日本以外にも大和証券がオリックス銀行を完全子会社化すると報道もあり、金融業界の大再編はこれからも続きそうですね。

 

大和証券は3700億円でオリックス銀行の全株式を取得して、大和ネクスト銀行の統合を経て総資産額9兆円規模の銀行になる見込みとの事です。

 

地方銀行同士の合併も今までの様な救済型ではなく、エリアを超えた強者連合が生まれ、今では総資産が10兆円を超えて20兆円規模の金融グループが生まれています。

 

デフレ、0金利政策からインフレ、金利のある世界に変わってきて、金融機関自らが先陣を切って変革を模索されている様に感じていますが、その背景には今のままでは立ち行かない未来が見えているからでしょうね。

 

預金を集める手法

 

貸金を増やす手法

 

顧客を囲い込む手法

 

今回のJR西日本とりそな銀行の資本提携には上記の預金集め、顧客の囲い込みが段違いに進んで行くと思われます。

 

ICOCAによるキャッシュレス決裁も進んできており、今後も益々キャッシュレスは拡がって行くと思いますし、関西が基盤の地方銀行と組むメリットはかなり大きなものがあるでしょうね。

 

一方で、合併もせず、異業種との資本提携も進んでいない銀行はどう言う選択をされるのか???

 

資産額が3兆円から5兆円もあれば十分に立派な銀行だったのが、今では生き残りできるのか?さえ分からなくなってきていますよね?

 

 

 

我々の介護業界でも規模の拡大は進んできており、規模の拡大ができない会社は採用面でもコスト面でも厳しさを増していくと思います。

 

ただ、簡単に規模を拡大する事もできず、現状を維持するのが精一杯と言う会社が多いのも事実です。

 

これからはあらゆる業界で同じ様な動きが加速していき、生き残れる事業者と生き残れない事業者がハッキリと分かれるんでしょうね。

 

ウチもしっかりと将来を見据え、しっかりと頑張って行きます!

昨日は昨年にグループ入りした会社に新しくできた名刺を渡しに行ってきました。

 

GWには家族さんも多数施設に来られると思いますので、新しい名刺を渡せる様にできるだけ早くに届けたいと思い直接持って行く事にしました。

 

残念な事に昼頃に本社に行った際には誰もいなかったのですが、直ぐに電話があり近隣の施設の新規入居相談に行っていて今戻りましたとの事だったので、幹部社員2名と昼食を一緒に食べる事になりました。

 

今までも会議や研修、ミーティングでは顔を合わせ話はしていましたが、あまりプライベートな話はしておらず、新たな発見などがありました。

 

やはり人に対して興味を持つ事ってとても大切ですよね。

 

昨日のブログにも書きましたが、意思の疎通やコミュニケーションの大切さは誰しも感じている事だと思いますが、実際にどこまでできているかと問われると微妙な感じですよね。

 

もっと、もっと僕自身が相手の対して興味を抱かないとって反省もしました。

 

昨日は何故この仕事に就いたのか?って事も聞けましたし、今までに感じていた様々な事も少しは聞く事ができました。

 

今までの生き方や考え方、価値観なども若干ですが聞かせて貰い、また自分の話も少しだけさせて貰いました。

 

お互いがお互いを知る事ってとても大切なのに、そこに時間もコストも掛けていない現実ってどうなんでしょうね。

 

昨年にグループ会社2社を買収し、それぞれの会社のリーダー格の人達ですが、一人は僕のひと廻り下くらいで、もう一人は僕の子供くらいの年齢の人です。

 

僕を含め、そりゃ完璧な人間ではなく、それぞれに課題もある事は実感しています。

 

そんな話ももっと、もっとするべきですし、僕はこう感じている、こう考えているみたいな話をする事で、お互いを理解できるのでしょうしね。

 

近いうちに3人でどこかに研修旅行でも行こうと誘っておきました。

 

以前は会社の幹部たちと研修旅行に行き、あーでもない、こーでもないって言う話を随分沢山してきましたが、最近では女性が多い職場なのでそう言った機会を持つ事も少なくなりましたが、幸いな事に二人とも男性なので大丈夫かと思います。

 

 

いずれにしても、経営幹部間で価値観や考え方の共有ができている会社とそうではない会社とでは、その後の成長に大きな違いが出ると思います。

 

会社で考えてもそうですし、事業所で考えても同じくです。

 

こんな時代だからこそコミュニケーションの持つ力を十分に発揮しなければいけないって事なんでしょうね。

 

まだまだ苦手とする所ですが、しっかりとやって行こうと思えた一日でした。

意思の疎通って言葉では簡単に言えますが、実際には難しいですよね。

 

ウチの会社の場合では、賞与の支給額を決める際に様々な要素を絡めて決めていますが、その中に管理者の個人評価の欄があります。

 

賞与査定する場合に、現場を知らない本社の人間だけでは行えないので、現場の管理者の評価を一定取り入れていますが、その評価が本人の納得感に欠けるものだったら上手く行かないですよね?

 

常々管理者の人には毎月、毎月の評価を本人に1on1ミーティングして伝える事が大切だと言っており、今月はこんな事があったのでC評価にしたが、こう言った点を直してもらえればB評価になり、こんな事ができる様になればA評価になれるので私も注意して見ているのであなたも意識して注意して欲しいとコミュニケーションを取って下さいと言っています。

 

でも、そう言った事をやらない管理者もいて、賞与の評価が低いと言って退職を考える社員が出ています。

 

とても残念な事だと思います。

 

折角長年一緒に頑張ってきたと言うのに、管理者のコミュニケーション能力が低いために大切なスタッフのやる気を萎えさせ、退職を考える事になるなんて勿体ですよね。

 

当然、会社には評価があり、高評価の人がいれば残念ながら低評価の方もいます。

 

高評価の人には今まで通りに頑張って下さいで良いと思いますが、低評価の人にはもっと、もっと寄り添わなければなりませんし、その人たちが良くなって行けるように、やる気を起こさせるような取り組みを考えるのが上司の役割です。

 

そもそもどう言った基準で評価しているのか?

 

何をすれば〇で、何をすれば×なのか?

 

一旦×が付いたとしてもどうすれば挽回できるのか?

 

そんな事を一人ひとりに向き合い、丁寧に接する事ができないような管理者は正直能力不足ですし、チームが良くなる事はないでしょうね。

 

誰だって自分が低評価だと思いたくないですし、その人なりには頑張っているのかも知れません。

 

管理者がその人のどこを見てダメだと感じているのか?

 

どうすれば良いのか?と言った事をしっかりと伝えなければ組織なんて上手く行く筈がないですよね。

 

人が人を評価するってとても難しい事ですが、自分が考える理想に近づける為には評価も必要になると考えています。

 

どう言った人材を求めており、どう言った人材になって欲しいのか?

 

それを評価と言う形で示すのだと考えています。

 

ただ、僕自身の考えや想いをウチの会社の管理者さんたちがどこまで分かってくれているのか???

 

意思の疎通って簡単じゃないですよね。。。

 

 

 

 

「人を大切にできない会社に未来はない」

 

一方で大切にする為には厳しさやルールも必要です。

 

また、温かく見守る時間や叱咤激励も必要でしょう。

 

加えて、理想や未来を語る事も大切だと思います。

 

ウチの会社も社員数は今では380人にまで増えていますが、その人たちの未来を本当に切り拓いていけるのか???

 

豊かで幸せな人生を実現できるのか???

 

そんな事を感じた昨日でした。

 

 

 

盛和塾生の会社の多くが「物心両面の幸福を追求する」と経営理念に掲げられていると思います。

 

それは我々の師から教えていただいた文言だからです。

 

ウチの会社の経営理念は少しだけ違っていて、「全従業員とその家族の豊かで幸せな人生を実現する」と謳っています。

 

でも、ここで言う「物心両面の幸福」「豊かで幸せな人生」ってどの様なモノなのか?

 

昨日は旧盛和塾大阪の委員会で5月に発表される方の財務分析に参加していたのですが、業績はとても良く、売上もここ10年間で2.5倍に増えており、経常利益率も10%を超え、自己資本比率も70%ほど出されている会社です。

 

また、25億円もの売上をたった16人の社員で叩き出されており、メチャクチャ財務的にも良い会社です。

 

それに加え、社員の平均給与は800万円を超えており、事務社員でも600万円を超えていると話されていました。

 

会社訪問にも行かせてもらいましたが素晴らしいのは財務的なモノだけではなく、社長と社員さんの関係性が特に良いと感じました。

 

フィロソフィ勉強会や理念教育を行い、権限を委譲する事で社員さんが自立した働きをされている様に感じました。

 

凄いですよね。。。

 

ただ、1点気になったのは、その会社の社長がすごく保守的な考えをお持ちで、大きな夢や目標を持つ事よりも一歩一歩の前進を望まれており、新規事業や事業拡大にはあまり興味を持たれていない事です。

 

現状でも立派に会社を運営できており、従業員さんの給料も業界を大きく超える水準で支払えています。

 

そんな会社なのにリスクを冒してまで「成長」を求めなければいけないのか???

 

社員の成長や幸福を求めるのなら、社員の成長の機会創出も提供できなければいけないと思うのですが、そこが対話をしてもしっくりときませんでした。

 

確かに、今の社員の事だけを考えると現状維持でも十分に社員の幸福実現は可能なんでしょうが、未来においてもそれが可能なのか???

 

社員も年齢を重ねるにつれもっと責任のある役に就きたい、取締役になりたい、事業部長になりたいと言う欲求が生まれてくるかも知れません。

 

そんな想いを抱いた社員に対してどう対応して行くのか???

 

給料や休日数も社員の幸福に関係しますが、自分の成長を実感できる事も必要ではないかと考えています。

 

でも、現状はすごく良い会社なので現状を維持できるように取り組んで行くのも正解なんでしょうか?

 

「社員の幸福を追求する」

 

文字で見れば当たり前で誰しも納得する言葉ですが、本当にそれを実現しようと思うのなら結構色んな角度から検証しなければいけない様に感じています。

 

ただ、ウチの会社の従業員さんの平均給料よりも高く支払えているだけでも立派な事だと分かっているのですが…

 

社員の幸福を追求するって言葉で言うのは簡単ですが、実際に行おうと思えば難しいですね。。。

 

僕は僕なりに社員の幸せな人生が実現できるように考えに考え、そして実践して参ります。