穏やかな湾内と、その向こうに広がる太平洋の大海原。タモン湾北部のシンボル的存在のニッコーホテル(写真正面の建物)は、どこから見ても目立ちますね。朝はまだ人も少なめで、ビーチでゆっくりするにはちょうどいいかもしれません。
朝食の後は、軽い運動も兼ねて、ビーチを散歩します。
湿度が高いので、歩いていると汗がふきだしてきます。砂はさらさらしており、粒子も細かいですね。サンゴも混じっているのかもしれませんね。
今朝の情報番組でもやっていましたが、今年の夏は燃油サーチャージ高騰の影響もあり、海外離れが進んでいるようですね。
・・・個人的には、海外に出ていろいろな体験をすることは視野を広げることにもつながると思いますから、原油高で海外離れが加速してしまうと言うのは残念でならないのですが・・・。
そして、海外旅行の傾向にも変化があるようで、ハワイなども航空会社によってはサーチャージで往復40,000円にもなるため、グアムのような近場のほうがどちらかというと人気なようです。
やはり、片道3時間ほどの手軽な海外リゾートですからね。短期間で行くことができるのも、なかなか休みが取れないときにはポイントが高いですね。
海には「乗ると必ず落とされる」ことで有名なバナナボートをはじめ、さまざまなボートやマリンレジャー用器具、さらにはスワンまで浮かべてありました・・・(;^_^A
波の音に癒され、寄せては引いていく波の動きに自然の息吹を感じながら・・・しばらく海辺で佇んでいました。
再び歩き出すと、ホテルの陰にとあるものを見つけました。
続く・・・