一級建築士サラリーマン奮闘記
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売り出し延びました


台風等による悪天候で工事が止まっていましたが・・・

やっと昨日、電気引き込み工事完了!

関電さんおつかれさま!


そして今日、ガス引き込み工事中.


来週の売り出しのため、広告業者の方が広告用の写真を取りに来ました。

しまった、今日ガス引き込みやる事を言ってなかった!

外溝も出来てないし、下から見上げたアングルで写真をとってもらうことになりました。

広告屋さん、売れる広告お願いします!


外部ほぼ完成.残すは外溝工事.


外壁はニチハ12mmサイディング貼分け





あとは来週の売り出し待つのみ!・・・・
















完成間近!

内部(5日前の状況)



外部(昨日の状況)


なんと、来週末に広告入れて売り出すとのこと。


外溝プランも急いで決めないと! ・・・・





久しぶりに更新

大変申し訳ありませんでした。私事の諸事情により久しぶりの更新となります。

これからはしっかり更新していきたいと思います。 (^△^)ゞ


前回のブログで、平面プランを検討していたところまで書かせて頂きましたが、2区画の平面プランニングを終え、次は立面計画。


2区画のうちのA号地はこのエレベで確定。


そして隣のB号地は、と・・・・こんな感じかな?



そして、とりあえず2区画の外観が出来たところで立体チェック!



立面図に鉛筆で色付けして、イメージ創り。(これ我流です)

とりあえず確認申請はこれで提出し、外壁は上棟までに決めよう。


そして数週間が過ぎ・・・・  確認申請が無事おりて着工。


さらに、2戸無事上棟致しました!


あっ~ まだ外壁決めてなかった。 急いできめないと!  ・・・続く。

  








着々と竣工

今日は京都某所の現場で進行チェック!

本日この現場、9件目が無事に上棟しました。


ここは標準仕様の範囲内でのフリープラン売建て形式 のため、あまり変わった建物ないですが、お客様には「ほぼ思い通りにできた。」と言って頂いています。


建築中区画


現在6区画、同時に建築中のため、職人さん達の

車でぎっしり!



完成区画

コーナーに一部石貼りが、この現場標準仕様

設計のメンター?

先日、お話しした某現場 に、契約されたお客様との打ち合わせにきました。

現在、5~6社の販売会社が入ってしのぎをけっずっています。

うちの会社のは、とりあえず20区画を販売、3区画契約済しプラン打ち合わせ進行中です。


 売り出し前の販売宅地


昼からは、某建売計画 の現場にきて既設建物のチェック!

軽量鉄骨造2階建、クリーニング店・・・ 撤去費用は、坪数×3万位?

会社に帰って見積もりを出そう。



そして、夜に一人残って分嬢宅地と、建売物件のプラン中! 

う~んやっぱり、夜落ち着いてからでないと、よいプランが出来ない。

まだまだ、プロに100歩も及ばない自分を感じる。


昔、建築家・内藤廣 が、出世作となった海の博物館を設計していた時、

プランニングに試行錯誤する内藤氏に、

そこに居るはずの無いフェルナンド イゲーラス(内藤氏が勤めた事務所の建築家)

「そこは違うよひろし」とか

「ここはこの方がいいよ」とか

耳元でささやいてくれたと言う。


そういえば、かくゆう私も設計事務所に6年つとめて頑張った。

よーし、誰かがささやいてくれるまで、今日は頑張ろう!


 海の博物館(たしか?建築学会賞受賞作)



府内某所建売計画

府内某所・建売計画

この古家(店舗)付の1筆の土地100㎡を購入し、2区画(各50㎡)に分筆、2戸の戸建分嬢を行う計画。

2種中高層地域、60/200、防火地域等指定無し、既存建物有り

この売地、2000万の売値に対し1800万の指し値で契約成立。

下記、事業計画書を銀行に提出して土地原価(登記費用他含)の2211万の融資内定済(5%の利息で6ヶ月後に返済予定、その場合は利息553000円)


事業計画の内容は次の通り。


    事業計画書


事業計画書の概要


原価

   土地原価(現況建物解体含)     2211万円

   建築原価 (坪40万×27.19坪*容積いっぱい×2戸)   2515万円 

        計                4726万

予定売価        

   土地売価(坪80万・周辺相場)    2435万 

   建築売価(坪58万)          3164万

        計                5600万


つまり5600万4726万873万が粗利

 

粗利から、販売経費(チラシ、広告等)、銀行への支払い利息をひいたら純利益。

早くうれれば販売経費も、利息も抑えられ純利益の割合が上がります

そう考えると土地購入後、プラン確定~確認申請をおろし、1ヶ月後に着工、建築工期3ヶ月の間にお客さんを見つけ建物完成と同時に決済してもらうのが会社側としては最高の流れ

    

 今回の計画、随時報告していきたいと思います。











気になる建物(インターネットコンペ編)

以前、我が社もこのような形状の土地(高低差6m)の購入を検討したことがあったが、擁壁等の造成費を考えると事業が成り立たず見送った経緯がありました。
この建物は、それ以上に厳しい条件を見事に払拭し至極の空間を創り上げています


某インターネットコンペでの採用案

まずは依頼者の希望

敷地調査や、潅木整理をはじめたいのですが、どこへ頼んでよいかわからなかったので、まずハウスメーカー○○工務店の営業が勧めるので相談しましたが、カタログの家はどうもピンとこないものばかりでした

また、斜面を生かした設計ではなくて、「強引に造成して土地を平らにしないと建てられない。」といわれてしまいましたその場合の造成費用は目玉が飛び出るほどの金額でした

なんとか土地の形状をデザイン的に生かしたシンプルな建物ができないでしょうか?

予算の制限もありますので、建築家の方のデザインで良質の設計をしていただき、監理もお願いして良質の工務店になんとか出会いたいものです。


斜面、高低差最大7mはあり、南面も傾斜(石柵にて境界)、90坪敷地内で約半分の平坦な部分がある。なるべく土をいじらずに地形を利用して安全な建物を建てたいです。


必要な部屋は、キッチン、リビング、風呂、便所、寝室です。建築家の方の作品集などを拝見しているとよくみかけますが、工夫したワンルーム的なプランニングでもかまいません。

それに加えて、ロフト的な造り方で娘の部屋がとれればいいと思っています。
敷地の一番高いところを生かして、太陽をいっぱい浴びれる家ができるといいなと思います。


老後の生活を考えた設計にしていただければありがたいです。
また、ベランダで食事ができるようにしたい。(無理かもしれませんが、)


その他
1.内は明るく、バランスの取れた小さくても端整な外観。
2.外人の大きな人が来ても大丈夫な家。


1500万円30坪の設計料別と考えていましたが、トータル予算1800万円に全てが収まればそれでいいです。坪数も20坪~30坪の間で、プランやデザインで住まい方が解決できるならお任せします。


約20の提出案の中から次の作品が選ばれました。


オープンハウスにて完成した建物を拝見して(建築web編集室)

コンペ開催前から建て主のMさんをずいぶん悩ませていた北側急斜面は、ハウスメーカーなどでは、斜面を平らに造成することしか提案できず膨大な予想建設費ゆえに困り果てたうえでの設計デザインコンペでしたが、設計者の桑原さんは、そんな悪条件をものの見事に払拭しむしろ至極の空間を創り上げています。             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

室内に入ると360°の視界が開けます。レッドボックスの屋根がそのままデッキテラスとなって、西に大きく東には控えめに突き出して、そこからの眺めも格別です。
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非常な苦労を伴う設計と工事内容であるにもかかわらず、建築デザインにおいてそのような悲壮感は、微塵も感じられず、さらっとシャープで完成度の高い建物です。
               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実際に現地を見て、当初の設計が鉄骨であったことも思い出し、これが木造で実現されていることからも驚きが禁じ得ませんでした


完成建物

http://www.kentiku-web.com/





気になる建築家

  福岡県飯塚市は、九州経済の要である福岡市から車で約1時間の位 置にある。色濃い緑陰をなす八木山峠を抜けてしばらく車を走らせると、木本さんの事務所が見えてくる。  

黒いガルバリウムで覆われた台形が横たわったような外観は、それがアパートであると解説を受けない限り、倉庫または何らかの研究棟のような無表情な佇まいだ。

                     

以下木本氏のインタビュー

「実はこのアパートは僕が経営しているんです。原価で1000万円で完成させた。利回りは約13%もあります。この秋には棟のアパートを完成させる予定もあります」  


台形が横たわったような外観は、3棟のメゾネットタイプが横に連なった結果 だった。木本さんの事務所は、1階をギャラリー空間とし、2階にワークスペースをとっている。最初に訪れた際は構造用合板を露にした内装仕上げだったが、今ではその上に漆喰が塗られ、落ち着いた趣だ。

「年数を経るごとに漆喰を重ね塗りしていくんです。その意味では5年後くらいにこの建物は完成する。ここで仕事をしながらその実験を続けているんです」  

よく陽焼けした笑顔から、飾り気のない言葉があふれてくる。


「僕はあまりプレゼンテーションが上手くない。どちらかというと理屈よりも行動というタイプなんです」  

木本さんの経歴がその言葉を裏付けている。今でこそ建築家として数々の建物を手掛けているが、かつては工務店に勤め、現場の生の知識を身をもって体得したのだ。

「その中ではいかにして予算の中でちゃんとした利益をあげるかを学んだ。その知恵が今の僕をつくったといってもいいでしょう」  

木本さんが掲げるテーマの一つは徹底した原価主義。例えばこのアパートの骨格をなす2×4の構造用パイン材だが、一切の端材を出さないよう製材寸法に合わせて設計をするというこだわりようだ。職人との契約も施工面 積と単価ではなく、日当契約として総工費を抑えるような工夫を提言している。

「これからの住宅建設では建築家の果たす役割が大きくなると思う。責任のある発言をしたいから、施工にまで一歩踏み込んだ提案をしたいんです」  

自信に満ちた声で、木本さんはそう呟いた。


木本氏が設計した1戸500万のアパート





木本 功次郎 + K's Gallery
http://www.ksgallery.com/

堺市某所の気になる建物

堺市某所の気になる建物


堺市某所で気になる建物を見かけました


間口約10m×奥行き100mの長細い土地に分嬢住宅?


通常このような土地は、住宅区画用地に向かないはず。
しかしこの条件を逆手に取り、12戸の住宅を実現しています。


【建築】 ヴェリテヴィータ

11m×98mの極細敷地を売れる資産に
 
「二束三文でたたき売るしかない土地の資産価値を、どう高めるかが課題だった」。間口11mに対して奥行きが98mもある細長い敷地に、分譲住宅を設計した關聡志氏はこう話す。


片廊下の賃貸アパートでは、戸数が50を超えてしまう。単身者中心の世帯がこれだけ住むとなると、近隣とのトラブルの可能性もあり、駐車場の問題も発生する。また、土地の所有者も賃貸ではなく売却したいと考えていた


戸建ての分譲宅地とするには、接道のために奥まで道路を引かなければならず、利用できる土地が大幅に減ってしまう。個々の宅地も細長くて使いにくくなる。


そこで採用したのが、3階建ての長屋形式の分譲住宅だった。7.5mスパンで区切って12戸を確保した。戸建てのように外に面した玄関があり、駐車場も確保している。

「玄関の前に子どもが遊べるような路地があるなど、昔の長屋のような良さもある」と關氏は話す。

しかし、この「長屋」であることが意外な障害となった。廊下などの共用部分がないので、建築基準法上も「共同住宅」ではなく「長屋」だ。


「長屋には貧しいイメージがあるのか、銀行では長屋に対して住宅ローンを組めないことになっていた」。

入居者が購入に際してローンを組めなくては、住戸の販売上、大きなハンディになる。「昔のような木造の長屋と違って、十分に資産価値があってローンの担保になるものだと、何とか銀行を説得して認めてもらった」と關氏は話す。


しかし結局、住宅金融公庫では認めてもらえなかった。

分譲価格は3000万~3800万円程度。事業主であるビーユーディーの渡邉啓司・管理部マネージャーは「この地域の建て売り住宅の価格は3000万円弱なので少し高めだが、デザイン性などが評価されて完売することができた」と話している。


京都某所の気になる建物

京都の某所で気になる建物を見つけました。

一見すると4件の戸建住宅ですが、よくみると皆つながっている。

集合住宅?テラスハウス?うーん・・・

家に帰ってから調べてみると、あ!ありました。

日経アーキテクチャー8月号によると、

 

競争力を実証した戸建て感覚の賃貸住居
 

京都市郊外の閑静な住宅地に、アパートらしくないアパートが建った。敷地は100坪余りで全4戸の間取りはすべて異なり、それぞれが微妙に絡み合いつつ距離感を保っている。左ページの写真のように、各住戸の玄関まわりからして一戸一戸の表情が違う。

 

この建物を企画、施工したのは地元の野口建設。発注者の若林正博氏が有効な土地活用を相談したことから事業は始まった。数種類用意したアパート計画案の中から選ばれたのが、京都府城陽市で設計組織Den Nen Architecture(DNA)を主宰する角直弘氏の提案だった。

 

計画の条件は、広さ約75m²の3LDKの住戸をベースに、ニーズの高い価格帯で賃貸することだった。これに対し、角氏は常々、安易なデザインの画一的な賃貸集合住宅に違和感を持っていたので、賃貸といえども戸建て感覚の住まいを求める客層を想定した。

 

さらに、第一種低層住居専用地域の建ぺい率50%、容積率80%という敷地条件を考慮して、「土地の余白を生かすようなコートハウスのスタイル」を模索する。プライバシーを確保した高い独立性と、豊かな住環境が両立する戸建てのような個性的な住空間を構想していった。

 

角氏は計画に当たり、まず近隣の緑地を望むテラスや中庭の位置と大きさを決め、採光や通風を考えて各住戸を配置した。つまり、外の緑が近いところは広いテラスをつくり、緑が遠い住戸には広い中庭を配した。また、シンプルな素材をベースに、それぞれの住まいの違いを意識できるように、各住戸にテーマカラーを設定して領域を明確にした。

 

角氏は、「一般的なアパートとはかなり変わっているこの案が実現するとは思っていなかった」。ところが、発注者の若林氏がプランを評価し、建設にかかわる銀行や税理士などの関係者も一致して角氏の案を推したのだ。

 

個性的なデザインやプランに加え、床暖房やオール電化を導入したことで、賃料は周辺の賃貸物件よりも3~4割高い。しかし、竣工前から始めた入居者募集は順調に進み、全戸に空きはない。静かな住宅地にあって、道行く人にとっても、目を楽しませる一角となっている。



      

        1階   平面図              

 



2階    平面図