前撮りをするべき5つの理由 | オトコのウエディングプランナーってどうよ?

オトコのウエディングプランナーってどうよ?

フリーランスの男性ウエディングプランナーはぎはらひろむねがブライダルについて赤裸々に本音で語るブログ

 

こんにちわ。ケントです。

 

前撮りに関しては、以前書かせていただきました。

もしよろしければ読んでみてください。

過去のブログ

「前撮りとフォトウエディングの違い その1」

「前撮りとフォトウエディングの違い その2」

 

今回はボクが思う、前撮りをするべき理由を5つ挙げさせていただきたいと思います。

 

 

①当日は着れない衣装を着ることができる

結婚式当日が洋装(ウエディングドレスやカラードレス)であれば、前撮りでは和装を。また、当日が和装であれば、前撮りでは洋装を。はたまた、当日はウエディングドレスと色打掛なので、前撮りではカラードレスと白無垢をなど、結婚式当日は着ることができない衣装を前撮りで着ることで、「いろいろな衣装が着たい!」という夢を叶えることができます。当日は洋装のカップルが多いので、前撮りでは和装を希望されるカップルの方が多いです。

 

②様々なアイテムに使う写真素材が増える

前撮りをされれば、当然お写真が手に入りますので、その中のお気に入りのお写真でウエルカムボードを作ったり、プロフィールムービーの中に前撮りのお写真に加えられても良いかと思います。前撮りのお写真を結婚しましたハガキや、その翌年の年賀状に使われる方もいらっしゃいます。結婚式当日のアイテムに前撮り写真を使用されるようであれば、少なくとも結婚式当日の2ヶ月前ぐらいまでには、前撮りを済ませておいた方が良いかと思います。

 

③結婚式当日の予行練習になる

もちろん前撮りの日は、ヘア&メイクや衣装の着付も行います。また重たい衣装を着て歩いたり、衣装を着ながら笑顔やポーズを決めたりします。ある意味、結婚式当日の様々な予行練習をしているかのようです。きっと前撮りをされたカップルの方が、結婚式当日は上手く振舞えるはずです。

 

④好きな場所で写真が撮れる

前撮りには2種類あります。スタジオ(屋内)とロケーション(屋外)での撮影です。スタジオでは不可能ですが、ロケーション撮影であれば、WEB上で探せば、いろいろな場所、いろいろなシチュエーション(夜景をバックになど)で撮影を楽しめます。日本の各地、また海外でも可能です。弊社でも東京や四国から。また香港からお客様が撮影にお越しになられたこともあります。「お二人がこんなところで撮影したい!」という願いが叶う、まるで夢の世界です。

 

⑤ゆっくりと撮影ができて、とにかく楽しい!

結婚式当日はものスゴいスピードで1日が過ぎてゆきます。ホントにアッという間なのです。もちろん結婚式中、披露宴中、カメラマンはシャッターを切りまくっていますが、それはあくまでもドキュメンタリー写真であって、合間合間(例えばお色直しで披露宴会場を一時出た際など)に、お二人にポージングをしてもらってお写真を撮ることはありますが、そのチャンスは限られています。ですので、前撮りはカメラマンと美容師・着付師さんがお二人に一日中付いて、笑顔やポージング決めてゆっくりと撮影ができる、ちょっと芸能人やモデル気分を味わえる貴重な体験なのです。前撮りはお写真が残ることは当たり前ですが、ボクは実は「前撮りを体験する」ということ「体験そのもの」が素晴らしくステキで楽しいことだと思っています。

 

 

以上、5つの理由、いかがでしたでしょうか?だいぶ前撮り体験がしたくなりましたでしょうか?いつでもお待ちいたしております。

 

関連記事[マイベストプロ]理想の結婚式をカタチにするウェディングプロデュースのプロ ケント株式会社 萩原宏宗

ケント株式会社のYouTubeチャンネル「ケントTV」
初回相談料無料!「ブライダルなんでも相談所」

関西ウエディング神戸ウエディングケント株式会社