今回は～
【白川吉見神社】（しらかわよしみじんじゃ）を
【白川吉見神社】（しらかわよしみじんじゃ）を
ご紹介します
《所在地》
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川2040
《御祭神》
国龍大明神（くにたつだいみょうじん）
罔象女命（みずはのめのみこと）
観光地は案内表示があるので、
わかりやすいですね
トコトコ歩いて、到着
南の島にある神社みたいに
明るい～
サァーーーーーっと
水の流れる音が聞こえてきます
はぁ～～～
気持ちいい～～～
視界もハッキリくっきり。
身体中の細胞が
イキイキしてくる～
おっ
ペットボトル売り場を発見
お水をいただきたいのに
空のペットボトルを忘れた～
なんて時は、助かりますね
お漬物も！
この無造作に置かれている感じがなんともホッとする
そして
受付で100円（清掃協力費）お支払いして中へ
こちらが白川吉見神社で～す
鳥居の前で、一礼。
入ってみると
スゥーッと風が吹いて・・
視界がさらにクリアに
なんだか
気分も高揚してくる～
奈良の丹生川上神社中社に続く
Myヒーリングスポットかも↓シャモジみたいな案内板。笑
当神社は阿蘇神社の末社として、古代より水源の守護神として尊崇され、境内の中央から涌水する大泉流は、肥後平野を潅流して、幾千ヘクタールの水田を被い、湧水池は肥後名勝の一つに数えられた。
元禄14年６月(1683年～1703年)、第５代肥後藩主･細川綱利公が山狩りの際、参拝され、｢当社は余が領地菱田の源神で、恩恵広大である。速やかに社殿を修造せよ。｣と郡代に命じ造営されたという由緒を持っている。
この湧水は不老長寿・諸病退散の御清水として、昔から語り継がれ尊ばれている。
なんと不老長寿の水
この場にいるだけでも充分、若返った感じがするのに、この御清水をいただいたら、一体どうなっちゃうんでしょーか
楽しみですねっ
と、その前に、ご挨拶
手を合わせて・・
住所、氏名・・
感謝しております
スゥーーーっと
透き通った風が通り抜ける
身体がどんどん緩んでいく～。
ありがとうございます
それでは、
不老長寿のお水をご覧くださ～い
毎分60トンもの清水が噴き出ているそうですよ
ということは、1秒で1トン・・
お風呂の浴槽1杯を250リットルとするならば、毎秒4杯分も噴き出ていることに
・・凄すぎる
↑ポコポコ湧き出る水で、
砂がモソモソ動いてます
空の青が見事に映し出されていますよ～
思わず溜め息が出ちゃうくらい
美しすぎる
白川水源サイコー
またぜったい来たいなぁー
そして、
食のおすすめスポット
《山見茶屋》
味わい深い古民家で囲炉裏を囲みながら
今回は、あか牛（赤毛和牛）ステーキをいただきました
とっても美味しかったです
白川水源とセットでゼヒ☆
次回は、阿蘇山の火口に鎮座される
【阿蘇山上神社】（あそさんじょうじんじゃ）を
ご紹介しま～す