今回は～
【幣立神宮】（へいたてじんぐう）を
ご紹介します
《所在地》
熊本県上益城郡山都町大野712
《主祭神》
神漏岐命（かむろぎのみこと）
神漏美命（かむろみのみこと）
大宇宙大和神（おおとのちおおかみ）
大御中主大神（あめのみなかぬしのかみ）
天照大御神（あまてらすおおみかみ）
真っ白な鳥居がドーン！
ゴゴゴ・・
鳥居をくぐる前から
厳かな空気が漂ってる・・
ゴクリ。
緊張する・・
鳥居の前で一礼して、中へ・・
さっそく階段を登っていきまーす
一段、一段、
お、お、重い～～
重石を付けているかのように
足全体が重く感じる
修験とも違うような重さ・・
息切れしつつも
ようやく手水舎へ
ありゃ？
手水舎の底に
硬貨が・・
え～
なんじゃこりゃ
口つけたくないよ～
といっても禊はしないと
いけないのでサッと軽めに。
言い伝えによると、
神武天皇の孫である健磐龍命（たけいわたつのみこと）が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、眺めがとても良い場所であると、幣帛（みてぐら）＝ヌサを立て天神地祇を祀った
だそうです。
へぇーー
休息地にしては、
ものすごくエネルギーが濃いなぁ
いざ、本殿へ
手を合わせると・・
ブゥーーーーーーン
？？
異次元的・・？
これまで感じたことのないエネルギー・・
うーん、なんか
ここは普通の神社じゃない気が・・
神様世界で
何か重要な会議が行われているような
特別な神社なのでは？
宇宙？
さまざまなエネルギーを
感じる・・
神様と人が関わる何か重要なこと・・
祖先のエネルギーも濃いような・・
鉄、の、なんか
機械的な、何かも。
うーーーん、なんだろう・・
見えたイメージは、こちら
そして・・
境内には、伊勢の内宮・外宮が
？？
あの先に何かありそう・・！
近くまで行ってみると・・
道が続いてる
トコトコ、降りていく・・
進み進んで・・
あー！
鳥居だ
しかも
面白い彫り物～
そして
ひっそりと・・
サァーーーーー
爽やかーな風がサァーーーーーっと
吹いて・・
気持ちいい～
さっきの本殿と違って
軽い～
御神気も強い～～
さっそくお参り・・
手を合わせていると・・
ア メノ ム ラク モ
天村雲命のこと？ですか？
近くにある案内板を見てみると
天村雲姫・・
なにかしらの
キーワードなのかなぁ。
まいっかー
～～～～～～～～～
追記
この件で、
後日《天村雲剣》について調べてビックリ
1945年8月21日から同年9月19日までの間、熱田神宮の神体（天叢雲剣）が一時避難していた場所が、飛騨一宮水無神社…
ヒダ・・
アメノムラクモ・・
？？？？？
何やらシンクロが続いてます
～～～～～～～～～
そして、
こちらの池は、
八大龍王様の鎮まる
聖域だそうです
わぁ～～～～
キレイな水鏡～
ふぅ・・
心が落ち着く。
こんなに素晴らしい場所が、境内の裏にあったなんて
聖地は大切に大切に、守られているのですね・・
というわけで、
次回は～湧き水ポコポコ
【白川吉見神社】を
ご紹介します