「歴史は繰り返す」「歴史から学べ」とは良く言いますが、我々の歴史として「リーマンショック」の後の対応から学ぶことはたくさんありました。
自社の歴史から学べるようになったのは、感慨深いです。
あの時は本当に暗中模索で大変でした。↓10年前の新橋ランチ
https://ameblo.jp/kentaro-kcp/entry-10509634057.html
ランチ営業は我々のクレド「クオリティの高いコニュニケーションの場をプロデュースする」という理念とはほど遠く、
「社員の給与額を守る」ためのランチ営業でしたので、後悔はありませんが、お金のために働くというストレスの高い時期では
ありました。 ただ、その経験から学んだことは現在の財産になっています。
当時からの従業員も40歳を超えています。今後も50歳になっても60歳になっても「自己重要度」を感じられる、職場を守って行きたいと思います。
わが社の憲法ともいえる「クレド」 引き続き実行中!