こんにちは、櫻井健太です。
今日はちょっと真面目な話をさせてください。
僕は今、SNS総合アドバイザーという肩書で、全国の学校や地域に向けて「SNS教育」を届ける活動をしています。
その理由は、単なるキャリアの選択ではありません。
“命と向き合った経験”からきた、僕の覚悟の話です。
静岡の学校で、夢だった講演が決まりました。
今年7月、静岡県内のある学校でSNS教育の講演をすることになりました。
この話をいただいたとき、グッときました。
僕がずっと夢見ていた、「SNSをきっかけに一生の傷を負ってしまう、命を絶ってしまう人を減らすために、学校で講演会をして回る」
その第一歩が、ようやく動き出したからです。
マーケティングで収入を得ながら、
子どもたちへの教育活動を続ける。
その両立を本気で目指した結果、たどり着いたのが「SNS総合アドバイザー」という肩書でした。
人生を終わらせたくなった夜があった
実は僕自身、かつて深夜の街を酒を片手に泣きながら歩いたことがあります。
もう何もかもやめてしまいたくなるほど、追い詰められていた時期がありました。
東京自殺ホットナビに電話しても、「混雑していて繋がらない」とだけ機械音声が返ってきた。
そのとき、絶望と同時に思ったんです。
「こんなにも苦しんでる人が、他にもいるんだ」って。
言葉は、人を殺すこともあれば、救うこともある。
僕は、SNSの誹謗中傷で命を落としてしまった人たちを、何度も見てきました。
でも同時に、言葉で救われた人もいる。
僕自身、誰かの言葉に何度も助けられてきました。
だからこそ、SNSという“言葉の武器”を、誰かを守るために使いたい。
「これが自分の使命だ」
そう思って、不器用ながらに発信を続けてきた1年と数ヶ月でした。
SNS教育は、僕にとって“人生をかけた活動”です。
SNSって怖い。
でも、正しく使えば、とてつもない可能性を秘めています。
子どもたちに伝えたいんです。
「SNSは怖いものじゃない。使い方次第で人生を変える武器になる」って。
「誰かが命を失う前に」SNSは受け手側のリテラシーも高めていく必要があるし、発信の時に気を付けるべきことも伝えていきたい。
この活動に、僕のすべての想いを込めたい。
僕だから伝えられることがある
スマホが当たり前の時代に育った僕だからこそ、
伝えられるリアルも温度感もあると思っています。
未来を生きる子どもたちにはSNSを幸せに使ってほしい。
「SNSを、うまく使って生きていこう」って伝えていきたいんです。
すべては、この夢のために
今、ココナラやnoteで収益を得て、
YouTube動画は編集費をかけてでも発信し続けています。
全部、夢のためです。
一人でも多くの人に届くように。
最後に。今、SNSで苦しんでいる人へ
最後に、今まさにSNSで傷ついているあなたへ。
誹謗中傷に心が折れそうなあなたへ。
前を向いて生き抜いて、あなたを苦しめた人たちに“寿命で勝とう”。
そして、最高のピースを見せてやろう。
俺は、あなたの味方でいられるように、今日も強くい続けるから。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
この想いを、もっと多くの人に届けるために、これからも情報発信をしていきます。
もし、SNS教育をテーマに講演をしてほしいという方がいらっしゃいましたら、HPよりお問い合わせくださいませ。
よければフォロー・シェアしていただけたら嬉しいです。
夢に敗れる人が多いこの時代でも、僕は夢を追います。
――SNSで命を守る活動に、人生をかけて。