公務員を辞めてまで、僕が「SNS教育」を届けたい理由:SNS教育講演家として生きる | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

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勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
ファンマーケティングとプロセスエコノミーが特に専門です。

27歳SNS総合アドバイザー。
noteフォロワー1300人超。
ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

こんにちは、櫻井健太です。

今日はちょっと真面目な話をさせてください。

僕は今、SNS総合アドバイザーという肩書で、全国の学校や地域に向けて「SNS教育」を届ける活動をしています。

その理由は、単なるキャリアの選択ではありません。
“命と向き合った経験”からきた、僕の覚悟の話です。

 


静岡の学校で、夢だった講演が決まりました。

今年7月、静岡県内のある学校でSNS教育の講演をすることになりました。

この話をいただいたとき、グッときました。

 

詳細(PCの方)

詳細(スマホの方)


僕がずっと夢見ていた、「SNSをきっかけに一生の傷を負ってしまう、命を絶ってしまう人を減らすために、学校で講演会をして回る」

 

その第一歩が、ようやく動き出したからです。

マーケティングで収入を得ながら、

子どもたちへの教育活動を続ける。


その両立を本気で目指した結果、たどり着いたのが「SNS総合アドバイザー」という肩書でした。

 


人生を終わらせたくなった夜があった

実は僕自身、かつて深夜の街を酒を片手に泣きながら歩いたことがあります。
もう何もかもやめてしまいたくなるほど、追い詰められていた時期がありました。

東京自殺ホットナビに電話しても、「混雑していて繋がらない」とだけ機械音声が返ってきた。

 

そのとき、絶望と同時に思ったんです。
「こんなにも苦しんでる人が、他にもいるんだ」って。


言葉は、人を殺すこともあれば、救うこともある。

僕は、SNSの誹謗中傷で命を落としてしまった人たちを、何度も見てきました。

でも同時に、言葉で救われた人もいる。


僕自身、誰かの言葉に何度も助けられてきました。

だからこそ、SNSという“言葉の武器”を、誰かを守るために使いたい。

 

「これが自分の使命だ」
そう思って、不器用ながらに発信を続けてきた1年と数ヶ月でした。


SNS教育は、僕にとって“人生をかけた活動”です。

SNSって怖い。


でも、正しく使えば、とてつもない可能性を秘めています。

子どもたちに伝えたいんです。

「SNSは怖いものじゃない。使い方次第で人生を変える武器になる」って。

 

「誰かが命を失う前に」SNSは受け手側のリテラシーも高めていく必要があるし、発信の時に気を付けるべきことも伝えていきたい。
この活動に、僕のすべての想いを込めたい。

 


僕だから伝えられることがある

スマホが当たり前の時代に育った僕だからこそ、
伝えられるリアルも温度感もあると思っています。

未来を生きる子どもたちにはSNSを幸せに使ってほしい。

「SNSを、うまく使って生きていこう」って伝えていきたいんです。

 


すべては、この夢のために

今、ココナラやnoteで収益を得て、
YouTube動画は編集費をかけてでも発信し続けています。

全部、夢のためです。

一人でも多くの人に届くように。

 


最後に。今、SNSで苦しんでいる人へ

最後に、今まさにSNSで傷ついているあなたへ。

誹謗中傷に心が折れそうなあなたへ。

 

前を向いて生き抜いて、あなたを苦しめた人たちに“寿命で勝とう”。
そして、最高のピースを見せてやろう。
俺は、あなたの味方でいられるように、今日も強くい続けるから。


 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

この想いを、もっと多くの人に届けるために、これからも情報発信をしていきます。

 

もし、SNS教育をテーマに講演をしてほしいという方がいらっしゃいましたら、HPよりお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

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夢に敗れる人が多いこの時代でも、僕は夢を追います。

――SNSで命を守る活動に、人生をかけて。