実は値上げをした方が売れる?ココナラ価格・値段設定の罠。 | けんたん-27歳SNS業フリーランスが語るあれこれ

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勝てるフリーランス戦略とSNS戦略を中心に書籍紹介なども発信。
ファンマーケティングとプロセスエコノミーが特に専門です。

27歳SNS総合アドバイザー。
noteフォロワー1300人超。
ココナラ実績300件超。
一橋大学卒・元国家公務員。
SNS講師、SNS企業コンサル。

けんたんです。

こんにちは。

 

今日もブログ書いていきます。

 

少し期間空いてしまいましたが、ここ最近面白いことが起こりました。

 

私のココナラのサービスが非常に好評で、9名からの依頼が入っている状況になったんですね。

 

 

そこで、かなり増えてきたのもあり値段を上げようと。

23000円だったところ、いつも値上げは1000円ずつしていたのですが、今後少人数で一人一人を濃くする方向性にシフトしてもいいなとという想いも込めて、29000円で設定したんですね。正直ノウハウもたまってきて、この金額いただいてもいいのかなと思えるようになってきました。

 

すると、29000円に値上げして数日で2件購入があったんです。

しかも割と即決の方2人でした。

 

値段が高いことで実績とも相まって、サービスの質が高く見えている側面もあるのかなと思いました。

 

サービスの値段が安いのは、手に取りやすい・手頃という反面、素人・始めたての人というイメージを持たれる部分もあるのかなと。

 

そう思うと、自分のノウハウや持っているコンテンツの値段を適切に踏まえてサービスの価格設定をしていき、今の自分を客観的に評価することが大切なのかなと思いました。

 

特にレビューや実績がたまってきたら、値段をそれに見合ったものに上げていくのも大事なのかなと。

 

今後もレビューなどを踏まえて、需要を考えて価格設定をしていきたいと思いました。

 

音声配信をやっているのでこちらも是非!🌟