(前回の続きやでニヤリ)


渋谷幕張についてのイメージですが、もともとは、千葉御三家(東邦照れ市川学園口笛渋幕ニヤリ)の末っ子的な学校でした。

トップ2校(東邦市川)との差は、偏差値スポーツ推薦の有無でした。東邦市川には今も昔もスポーツ推薦はいません。
渋幕ニヤリは、スポーツで名前を売ることで成功した先駆けかもしれません。
特にサッカー部⚽️が強かったですね。
(体育科のある市立船橋八千代がとても強かった気がしますが、渋幕も対抗は出来ました。)

そんな感じの渋幕でしたが、あれよあれよと勉強面でレベルアップして、ワタクシが大学に入った後、(当時の校長先生か忘れましたが偉い先生が)私学校長会か何かの会合で「県内の東大合格者数で、初めて私立高校が県立千葉を抜いて1位になりましたねもぐもぐ(→要は自分の学校のこと(笑))大はしゃぎで発言していたと聞き、なんだかな~えーと思いました。

ただ、当時から見ていて勢い流れ星はありましたね。
旧体質な東邦バンカラな市川学園と違い、サバサバした子が多かった気がします。
いじめなんてありません(たしか)。
自分で考えて行動するという校風や国際的な雰囲気も、いかにも新しい学校らしくて良かったと思いますウインク

さて、受験の様子はここでも少し書きました
↓ 

(一部抜粋)






ここに書いたように、JR海浜幕張から渋幕秀英方面へ親子連れが大勢いて、圧巻でした。
さながら民族大移動真顔真顔チーンです。

そう、秀英も同日に試験だったのです。

秀英は、渋幕正門からぐるっと回ったところに正門があります。

                                  このあたりウインク

なお、秀英高校のかっこいいブレザー姿は、じょのウインクの高校時代の憧れでしたね。

さて、その民族大移動無気力無気力の後列に着いていき、渋谷幕張に着きました。
前にSAPIXオープンか渋幕オープンか忘れましたが、そのときも見たので、今さら驚きはしませんでしたが、

そのインパクトありすぎる校舎(メモリアルタワーという新しい建物、昔はこんなのなかった)にでんアセアセは吸い込まれて行きました。

(受験番号順に解散のようです。)


でんアセアセに送った後の試験の待ち時間ですが、渋幕イオン(←って、ワタクシが勝手に名付けてますが、イオン海浜幕張ですてへぺろ)に行こうかと思いましたが、延長料金を払い、宿泊したホテルで過ごしました。

なお、この日の渋幕の試験よりも緊張したのが、待ち時間にアップされる市川学園合否発表でしたねガーン

またも「悪魔のクリックニヤリでした。

栄東と違い、秒で判定が出ますので、ご注意ください凝視

いずれにせよ、この日で千葉受験は終わりでした。

前の記事(と去年の記事)にも書きましたが、うちの場合、まだ2月1日校をどこにするのかは決めてませんでした。


結局、開成真顔もう1校?滝汗をW出願していて、千葉受験の後にでんうーんが決めました。





(おまけ)

今日のお昼は、駅のラーメン🍜でした。

シンプルな味が美味しい❗️
午後から出勤、がんばりやすてへぺろ