おはようございます
今日は東邦大東邦の入試ですね。
じょのは受験したことはありませんが、関係者が近くにいたので、ぼちぼち詳しいです。
①理系の学校
当時は高校入試がありましたが、東邦だけ(3教科ではなく)理科ありの4教科入試でした。
理系の大学付属ということもあり、理系を欲しがっていたのが分かります。
②当時は一貫生がほとんど
ただ、じょのの学校と違い、東邦は、入試の難しさと募集の少なさもあり、当時の高入生はとても少なかったです。
一貫生だらけの中にクラスで数名(あるクラスは男子2名)の高入生が入るイメージです。
それだと色々あったのかどうか分かりませんが、今は完全に中高一貫校になりました。
③医者の子供、お金持ちの子供多し
市川学園もお金持ちの子やキャリア官僚の子がいたりしましたが、東邦には東邦大医学部という選択肢もあることから、とにかく医者の子供が多かったです。
④東邦大学への推薦
東邦大学への推薦枠があります。みんな東邦生ということもあり、当時は使っても医学部だけ…のようでしたが。
医学部推薦は、一応、駒東くんと枠を分けあっていましたが、実際は東邦大東邦の方が枠が多かったような気がします。
司会「お兄さん(東邦大学東邦)とあわせ、東邦大医学部への推薦枠25名でしたね。」
駒東「ん、まあ。そうですね。ただ、実際は結構、兄が推薦持っていきます。だいたい兄が15名、うちが10名くらいなので、兄(東邦大東邦)からの方が推薦は取りやすいです。成績の基準も兄の方が緩いです。東邦大医学部推薦を得るためには、うちだとかなり上位の成績を取る必要がありますが、兄だと下位でも大丈夫かもしれません。」
ただ、東大よりも国立医学部を目指す子が多いため、余っていたような…。
今はどうかわかりませんが、普通の成績なら(下位3/4でも)、希望すれば誰でも東邦大医学部の推薦受けられました。ハードルはかなり低かったです。
⑤制服がかっこいい
ハイ、これは完全にじょのの主観が入っています
(ここで渋谷幕張、市川と一緒に書きました。)
なお、ワタクシの学生時代は、
東邦
市川
(やや離れて)
渋谷幕張
昭和秀英
という序列でした。
なお、東邦大東邦は、駒東くんと同じ東邦系列ですね。
一部抜粋
↓
つらつら書きましたが、今日の入試で
受験生の皆さんが、ケアレスミスなく、これまでの実力を発揮してくれることを願っています