がはじめて英検
を受けました。二次までの結果はまだわかりませんが、英語は中学からのスタートなので、落ちてもコツコツ勉強してくれたらと思います。
余談ながら、学校のテストでは英語の成績分布がめちゃくちゃバラけますね。
数学
とかはみんな得意(平均点高し)なんですが、英語は、幼児からの先取りしている子以外はみんなゼロスタートだというのがあると思います。
うちのでん
もほとんどABCからのスタートでござんしたよ。
なお、英検と言えば、ワタクシ
が中学生のときの英検の受験会場が東邦大東邦でした。
京成大久保駅からのいかにも学生街っぽい大久保の商店街を抜けて行くのが印象的でした。
なお、余談ながら、
都内で「大久保」と言えば海城くん
で有名な大久保(新大久保)になりますが、
千葉で「大久保」と言えばここですぜ
なお、地図で見るとこんな感じ
↓
さて、現在の学生街は東邦大東邦の中高もですが、大学が２つ日大生産工学部、東邦大学習志野キャンパス)があるから…というのもあったと思います。
。
。「えーー、東邦生でもこんなの書くんだ
」とみんなビックリしてました。当時の東邦は県内私学のトップ校で、県立トップの千葉高校と並んで、
「千葉高、東邦＝東大生」くらいに思われてましたので。
より上で、「東大に入るより難しい」と言われていました(東大だけなら、２番手の船橋高校、東葛飾からでも普通に行けましたので)。現在の爆上げした渋谷幕張の県立版みたいな感じだと思えば分かりやすいかもしれません。)当時の千葉県内上位のイメージはこんな感じでした。
県千葉(東大合格全国公立No.1)
、東邦
県船橋
、東葛飾
、市川
渋谷幕張、千葉東
市立千葉、薬園台、佐倉
、昭和秀英
当たり前ですが、当時は
東邦＞＞市川＞渋谷幕張でした。
両方受かって渋谷幕張に行く人はゼロです。
現在、渋谷幕張に受かって東邦に行く人がいないのと同じです。
余談ながら、当時の２番手・市川は入試の結果で正規合格と補欠合格に分けられていました。
と言っても、正規と補欠は同等の人数です。
補欠合格も全員入学できるので、入学金早く納めるかどうかぐらいの差でしたが、事実上の上位合格と下位合格(補欠合格)ということでした。
それで、東邦に入学する子はほぼ全員市川の正規合格(上位合格)でした。
たまに、東邦入学者で市川補欠合格という子がいると、「えー、マジ❓️」となるようでした。
なお、さすがに、東邦入学生で市川や渋谷幕張を落ちる子はいなかったと思います。
いやはやハイレベルな話ですよ
。
ワタクシなんてようやく一つ受けるレベルでしたのに。
なお、他の県立私学がほとんど３教科入試のなか、東邦だけは理科
も含めた４教科入試でした。さすが理系の大学付属だけありますね
理科がある程度得意でないと受験できません。
(ワタクシは即、断念して別の学校を受験)
なお、身近にいた東邦進学者によると、東京の兄弟校である駒東くんとの交流はゼロとの事とでした。
なお、駒東くんとの関係では、東邦大東邦の方がお兄さんになります。
