年齢のせいか何となく体調を崩すと回復に時間がかかっていました。
1月末、私が飲み仲間に呼びかけた新年会の当日まさかの発熱、実に数年ぶりの発熱を味わってしまいました。
しかもマサカの大事な日の当日の発熱は、あまりにも久しぶりの感覚にすぐには自分の身に何が起きているのか分からないという体たらくでした。
今にして考えれば発熱した日の4日前に、毎月薬の処方をもらいに行く医院に出向いていた。
それで発熱は1日だけで平熱に下がったので安心したのか、すっかり忘れていた。
しかしその後、何となくおなかの調子がすぐれないという感覚に襲われえていました。
下痢気味という程でもなくてあまり気にはしていなかったのですが、発熱から10日くらいして咳が出る、のどが痛い、でも熱はないという日が続いていたのでした。
声楽を趣味とする家内からすると、あるいは風邪引きかもしれない夫が近くにいることが、演奏活動が近い身にとって安心できない様子で、私が速く治ることに大変気にかけて介護してくれていました。
風邪薬、のど用のスプレー薬などを用意してくれ、私が主に使っている部屋に灯油ストーブを運んできてくれました。
何となく身体がダルイという日数が数日あったのですが、ようやく身体のダルサを感じなくなりのどの違和感も解消し、咳込みをほとんどしなくなりました。
といったところで、何となく不調だった身体の具合が復調できたという次第です。
しかも想定外のうれしい結果が、体重が1kg減少していました。