2011チャレンジを終えて
2011年の大島チャレンジを終えて1週間が経とうとしています。
この一週間で自分自身の心境の変化がありました。
直後は中断という形で今年のチャレンジを終えて、気持ちの行き場をなくし、抜け殻の様な状態でした。
どーしてもやりたかった。
自分なりに周りからのいいプレッシャーを感じてましたし、何よりも自分の自信となるものが欲しかったからだと思います。
茅ヶ崎~熱海間52km泳いだからいいじゃんという方もいらっしゃいますが、まだまだ納得できません。
それにできることよりも、できなさそうなことに挑む方がワクワクする。
実際にやっているときは、「辛いなー」と思う時もあります。
そして、困難であればある程、仲間の力が必要になる。
それをどれだけ一緒に乗り越えられるかで、噛み締めたときの気持ちが変わってくる。
さいこーなことですよね。
そして、中断という形で終わり、また来年に向けてがんばります!ということを、応援してくれた友達や会社の仲間や上司に報告。
期待してくれてたし、申し訳ない気持ちいっぱいでした。
しかし、「ガッツをもらえた」とか「挑み続ける前向きな姿勢に刺激を受けた」、「次こそはがんばって」とメッセージをたくさん頂きました。
支えられてます。
うれしいかぎりです。
これが今回の一番の収穫かも。
気持ちもかなり切り替わってきました。
来年は何としても成功させたい。
今思えばスタート前から無理なコンディションだったのかもしれない。などいろんなことが頭をよぎります。
今言ってもしょうがない。
いい経験になりましたし、今回のことは今後の課題として対策を組めばいい。
来年へ向けて、再スタートします。
応援宜しくお願いします。
石井健太