怒濤の1日目が無事に終了の翌日。
福岡の朝は爽やかな空で
でも、眠たいちょい予定より遅く起きたので、
朝食付きのプランでどうしようかな~と食事チケットを見直したら
なんと、ルームサービスもオッケーーー
ってことでジャーーーーーン
優雅にいただきましたよ
でもJRの時間を確認すると、急がねば
チェックアウトして、またバタバタ走る~
なんとこの日は日本シリーズ第1戦目がyahooドームで行なわれるので
JRの方達がみんなソフトバンクのユニフォーム姿で、意気込みを感じます。
みどりの窓口でチケットを購入して向かう先は由布院
ここで【由布院と湯布院の違いって!?】ガイドブックより
ICは湯布院、JRの駅は由布院と表示されている。
湯布院は、1995年に隣町の湯平町と由布院町とが合併して誕生した。
厳密に言うと、湯平町を含む場合は湯布院、
含まない場合は由布院となる。
2005年には湯布院町が狭間町、庄内市と合併して由布市となった。
というわけで、博多駅から2時間23分由布院駅到着
降り立ってまず目にするのが、由布見通りの商店街と由布岳
曇り空だったけど山はくっきりと
由布院駅はこんな感じ
荷物をコインロッカーに入れてタクシーで向かった先は
大分のゆずさんオススメの『庄屋の館』
コバルトブルーが美しい露天風呂の立ち寄り湯
ここから歩いていきます。
石段をあがって
この温泉卵の横に受付。
そこで露天風呂までの道を説明されるも、迷ってウロウロ
こんなお花が咲いているところを通り
突き当たりの石段をさらにあがって
よいしょ、よいしょ♪
やっと着いた~~
はい、ここまで。入ってきまーす
みなさんはガイドブックでコバルトブルーを
本当にきれいな色。お湯の温度はちょうど良く
源泉はかなり熱く、湯から上がった人に聞いて調整をするとか。
自然のままだから大変なんだそうです。
そして単純温泉の多い由布院において、ほかにはない
珍しいナトリウム塩化物硫酸塩泉。
のんびりと温泉~しかも由布岳を眺めながらの絶景。
さずが由布院を知り尽くす、ゆずさんのイチオシだわ。
素晴らしい湯に満足して、駅前に戻ってお店をちょっと見て
もっといろいろ散策したり、オシャレなカフェにも寄りたかったけど
次回ゆっくり宿泊に来た時の楽しみにとっておこう
今度来た時は、「さぎり亭」とか「夢想園」とか、「樹(いつき)」もいいな。
高級旅館に泊まろう
と、心にきめて大分行きのJRに乗りました。
大分では、会いたかったゆずさんが待っていてくれるのです