名残惜しいけど、由布院から大分に向かいます
こんなカワイイ列車に乗って
何だか楽しそうでしょう
すっかりひとり旅も板についてきました
さようなら~由布院駅。必ずまた来まーす
ガッタンゴットン♬
だんだん暗くなってきて綺麗な夕焼けが。。
外の景色を眺めながら、ここまで来たんだな~って
けんともバックの中で感じているかな
なんだか、いろいろ考えていました
もちろん今までのこと。
そしてこれから会う彼女のことも。。
由布院駅から約1時間で大分駅到着
すっかり外は真っ暗になっていました。
まずはホテルへチェックインしましょう。
ホテルまでのタクシーの中からキレイなイルミネーションが
ブレブレ~ですが(笑)
ホテルのお部屋からもキレイに見えました。
これから会えるゆずさん、
写真ではお顔は拝見済み
そして電話でもお話済み
でも、生ゆずさんはどんな人なんだろう
ホテルに迎えに来てくれるのを、ドキドキして待っていました。
ゆずさんは白血病の仲間の絆からの流れでツイ友なんですが
病気とは関係ない方です。
でもお互いの環境がビックリするくらい似ていて
歳もほぼ同じの天然◯◯の楽しい彼女です。
普段もいろんな事でみんなを笑わせてくれるのですが
それとは反対に小さい頃から病院生活が長く
たくさんの辛いことを越えてきた方のなのです。
いつも優しくて、ふぉわ~んとしていて、
でも、時にキリッと強く。。
ホテルで連絡待ちしながら
この間にちょっとおやすみ
と、電話キターーー
ホテルのエレベーターで下に降りてドアが開いたら
ゆずさんがーーーいた(笑)
ゆずさんが私を見て最初に言ったこと、
「ゆみさん、小さいねぇ~」
確かに大きくはない....いや、小さい(爆)
きっと、ゆずさん出身の大阪弁でカワイイという意味なんだと
勝手に解釈
ゆずさんが前に仕事仲間と来たというお店に連れていってもらいました。
ずーとおしゃべりしながら歩いていたら、
あっという間に到着
私はビールでゆずさんはソフトドリンク。
乾杯またひとり飲んでます(笑)
とりあえず、食べ物を注文
炙りシマアジ
バーニャカウダ
串揚げor天ぷら?
でも、話しに夢中な私達は箸が進まず、温かいものは冷めて(笑)
大人の話しをたくさんさせてもらいましたよ~~
こんなに遠くに離れていて、しかもツイッターで出逢って
何か感じていたもの。。
その意味が、この日はっきり分かったのです。
私が彼女に会いたかった訳が。
本当に来て良かった
お店の閉店までいてすっかり夜も遅くなり
ホテルまでの道の途中で別れてそれぞれの帰る道。
歩道橋の上から下を歩くゆずさんに
「また、絶対に会おうね!!」
「うん!絶対にね♬」
「またね~」「またね~」
いつまでも手を振ってお互いの姿が見えなくなるまで......
その夜は、少女みたいな私達でした。。
ゆずさんにいただいた写真立て。
オルゴール付きで
曲は、いきものがかりの「ありがとう」
このわんちゃん、ゆずさんの飼っているユズちゃんにそっくりでしょう
こちらこそ~ありがとう
♬”ありがとう”~って伝えたくて~ あ~な~たを見つめるけど~♬