リーグ戦注目の3人を直撃!『NOAH The Style』Vol.32はN-1特集号 | KEN筆.txt

KEN筆.txt

鈴木健.txtブログ――プロレス、音楽、演劇、映画等の表現ジャンルについて伝えたいこと

BGM:The Clash『London Calling』

 

プロレスリング・ノアのオフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.32の編集を担当しましたので、ご紹介いたします。今回は「N-1 VICTORY 2020」特集号として、9・18名古屋国際会議場大会より販売されます。オールカラー36ページ/2000円。

★N-1 VICTORY注目の男に直撃①潮崎豪「N-1はI am NOAHの証明の場」
☆N-1 VICTORY注目の男に直撃②拳王「2連覇を果たすことでN-1が最強を決めるものだとわからせる」
★N-1 VICTORY注目の男に直撃③清宮海斗「もう、24歳ですから」
☆N-1展望「GHC2大チャンピオンも参加。すべての公式戦が大注目の桜庭」
★昨年のN-1をPLAY BACK
☆リーグ戦エントリー選手戦力分析つき選手プロフィル
★味方冬樹リングアナウンサーの日本全国方舟紀行第10回~ノアラスト横浜文体編~
☆8・4&5後楽園ホール&8・10横浜文化体育館&8・30カルッツ川崎大会ダイジェスト
★旗揚げ20周年イヤー企画「方舟名勝負伝説」第6回:潮崎豪vs齋藤彰俊
☆MY ROOTS第12回:マサ北宮「人とは違うものを求めて…だから“マサ”を受け継いだ」
★語れ!ノア愛第12回:加藤理一郎(中央イベントリース株式会社代表取締役)「入場シーンは選手と一緒に作っているようなものですね」
☆「ノア航海日誌」出張版
★オフィシャルグッズ紹介
☆今後のシリーズ日程&FC入会情報

 


まず表紙は昨年のN-1覇者・拳王。今年も12名によって争われる大トロフィーとともに「最強は、1人でいい」とニラミを利かせたものです。その拳王を含むリーグ戦注目の男3名を直撃した巻頭インタビューが今回の目玉。GHCヘビー級選手権者・潮崎豪、GHCナショナル選手権者・拳王の2大シングルチャンピオンと、武藤敬司を体感し「アップデートできた」とその手応えを語った清宮海斗が8・10横浜文化体育館の試合を踏まえた上で、リーグ戦に向けての意気込みを語っています。

 



また、N-1ガイドとして公式戦の見どころを解説。これを読んだ上でリーグ戦を追えば2倍、3倍と楽しめます。両ブロックの星取表も掲載しましたので、白丸・黒丸を書き込んで優勝の行方を予想してください。さらに、昨年の第1回N-1のプレイバックもあり。選手プロフィル紹介はN-1出場12名の戦力分析つき。実績、スピード、勢い、パワー、インサイドワーク、持久力の6項目をグラフにしていますので、一目でその実力ぶりがわかります。

 



20周年からラスト文体、衝撃のカワサキ事変と続いた8月のノア。各大会のダイジェストをみれば N-1を迎えるまでの流れを把握した上でリーグ戦を楽しめます。20周年イヤー企画9月の名勝負は2009年9月27日、日本武道館にておこなわれた潮崎豪vs齋藤彰俊のGHCヘビー級戦を紹介。両者のプロレスラー人生において尊い意義を持つ一戦を、週刊プロレス・井上光次長が解説します。

連載「マイルーツ」は金剛の副将格・マサ北宮が登場。レスリング一筋の経歴だけでなく、心の師・マサ斎藤さんとの微笑ましいエピソードも語られています。「語れ!ノア愛」は、会場設営業者として長きに渡りご協力いただき、ノア新潟後援会としても応援していただいている中央イベントリース株式会社・加藤理一郎社長にご登場願いました。設営という立場から見たノア、そしてプロレス興行の知られざる話だけでなく、新潟のプロレスを絶やさぬための情熱も語られていますので、新潟発のノア愛を感じ取ってください。

 



このほか、味方冬樹リングアナウンサーの旅日記も復活。ラスト文体となった8・10横浜文化体育館大会のインサイドリポートを綴っています。プロ格DX「ノア航海日誌」出張版では杉浦貴、タダスケ、丸藤正道、潮崎豪をピックアップ。今シリーズも豊富な品揃えのオフィシャルグッズもチェックしてください。

今回も充実したコンテンツとなっており、雑誌感覚で読み応えありまくりのノアオフィシャルプログラムを、ぜひご購入ください。

 

▲開幕直前N-1優勝予想会のMCもやらせていただきましたのでご覧ください

 

【追記】10・18後楽園ホールにて、25周年記念大会をおこなうモハメド ヨネ選手のインタビューが掲載された折り込み付録がつきます。ノア所属になってからの話を中心に、ヨネ選手が自身の25年を語ったインタビューです。ぜひこれを読んだ上で試合を楽しんでください。