大久保建佑です。
リモートワークという働き方になってから、早いものでもうすぐ2年が経とうとしていますね。
皆様は各々、自分に合った働き方を見つけたでしょうか?
僕は当初、休む場所だった家で働く、という事に慣れずリズムを合わせるのが大変だったのを覚えています。
そんな僕が今、仕事に集中するために活用しているのが音楽です。
中でもゲーム音楽は、長時間聞き続けて集中するには打ってつけです。
※正確にはBGMを聞いているのですが笑
思い入れの深いBGMを聴くことでテンションが上がりますし、そもそもゲームのBGMは長時間聞き続けても飽きないように作られているとも聞いたことがあります。
そして名作と呼ばれるゲームは必ずと言っていいほど、高いクオリティのBGMがつきものだったりします。
代表作を上げるとすれば、私にとってはやはり「ドンキーコング」でしょうか。
今なお愛され続けるドンキーコングの中でも、特にBGMの評価が高い1と2から、個人的なおススメを紹介したいと思います。
■初代ドンキーコングのオススメ
個人的に、ドンキーコングと言えば水中ステージだと思っています。
スーパーファミコンという今から25年ほど前の古いハードで、ドット技術が当たり前だったころ、ここまでキレイな映像が作れるのかと今でも当時の衝撃を思い出せます。
そしてまたこのBGMが、水中ステージの雰囲気とベストマッチして、ドンキーコングと言う世界への没入感を高めてくれます。
神秘的かつゆったりとした曲調は、リラックスしたい時に聞き流す音楽として最適だと思います。
・雪山ステージ
水中ステージと同じくらい好きなのが、この雪山ステージです。
この雪の表現が本当に好きなんですよね…。
曲調を表すとすれば「不可思議」「不可侵」「若干の恐怖」でしょうか。
雪山と言う大自然の奥深さを表現されていると思います。
■ドンキーコング2のオススメ
初代も好きですが、名BGMでは2の方が多い印象です。
中でもこのラトリーに大変身は、特に明るく楽しい曲で、聞いているとつい体が動いてしまいます(笑)
晴れの日に外を散歩しながら聞いてみるのも良いかも知れませんね。
・タルタルこうざん
お待たせしました。
……と言いたくなるくらい「ドンキーコングといえばコレ!」というBGMの一つが、このタルタルこうざんです。
このBGMの話しをし始めると、物凄い細かいところまで解説したくなるので、ここでは詳細は割愛します。
あえて1つ言うのであれば、主旋律の裏から定期的に聞こえてくる「カンッ」という音でしょうか。
鉱山でツルハシを使って採掘している情景が、私の中には浮かんできます。
また、他のBGMのように一定の調子がずっと続くのではなく、起承転結がしっかりとある曲調が最高です。
とにかくこれは一度聞いてほしいです。
思わず作業の手を止めて聞き入ってしまう事請け合いです。
いかがだったでしょうか。
一つでもお気に入りが見つかれば幸いです。
コメントで皆さんが好きなゲームBGMを、タイトルを添えて教えてくれると嬉しいです。
是非聞いてみたいです。
大久保建佑