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アジサイの季節である。
金沢のいたる所で見るこの花。当地の町に似合う花である。寺院の境内や昔の屋敷の庭に。穴場は大乗寺丘陵公園。広く大きく意外である。
アジサイがユキノシタの仲間とは知らなかった。ユキノシタやウメバチソウにウツギ、バイカウツギもその仲間で、ガクと花びらが共通の特徴を持っているという。
アジサイは花びらの集合体に見えるが、本当はガクが花になった。意外な花に驚く人が多い。
一つ一つの花は大きな固まりとなって球状やおわん状にまとまる。
あまりにも多数の小花で描く時の注意はいかに球状に描けるかにかかる。
(元・金沢中日文化センター講師)
北陸中日新聞2016年6月28日掲載記事より
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/kanae/CK2016062802000222.html
一九九五年「白山の高山植物の多様性の解明と保全法の確立」をテーマに「白山プロジェクト」が設立された。
清水建美金沢・信州両大名誉教授(植物分類・地理学専攻、理学博士)を中心に活動している。

数々の遺伝子構造研究の中で
ハクサンコザクラの母種に
北海道のエゾコザクラ
青森県にミチノクコザクラ
本州日本海側の山形、
福島県の飯豊山から富山、
長野県の白馬岳、
西限の白山までは
ハクサンコザクラに分類される。
が、山系ごとに独自の葉緑体DNAを持っている。
外見は同じでも地理的に離れた条件下では
独自の遺伝子を持っていることが明らかになった。
安易に他の山からの移植は
ならないことを意味する。
(金沢中日文化センター講師)
北陸中日新聞2014年10月2日掲載記事
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/kanae/CK2014100202000224.html
清水建美金沢・信州両大名誉教授(植物分類・地理学専攻、理学博士)を中心に活動している。

数々の遺伝子構造研究の中で
ハクサンコザクラの母種に
北海道のエゾコザクラ
青森県にミチノクコザクラ
本州日本海側の山形、
福島県の飯豊山から富山、
長野県の白馬岳、
西限の白山までは
ハクサンコザクラに分類される。
が、山系ごとに独自の葉緑体DNAを持っている。
外見は同じでも地理的に離れた条件下では
独自の遺伝子を持っていることが明らかになった。
安易に他の山からの移植は
ならないことを意味する。
(金沢中日文化センター講師)
北陸中日新聞2014年10月2日掲載記事
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/kanae/CK2014100202000224.html
