ヒマワリを小型化したような高山植物といえば、ウサギギクである。葉はへら形で、うぶ... この投稿をInstagramで見る ヒマワリを 小型化したような高山植物といえば、 ウサギギクである。 葉はへら形で、 うぶ毛の多いウサギの耳に 似ているところから 名付けられた。 富士をのぞく白山や立山など 中部の高山に分布する。 花の拡大図のごとく、 黄色の花びらの舌状の花に、 中央の筒状の花が円を描いて咲き、 にぎやかである。 古くはキングルマといい、 黄色の舌状の花が車輪のように見える。 派手な造花風な花は どう見ても高山植物らしくない。 #ウサギギク #白山 #登山 #ボタニカルアート #金栄健介 #北陸中日新聞 金栄 健介(@kensukekanae)がシェアした投稿 - 2020年Jun月26日am6時40分PDT