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友、結婚す - 後編 -


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --ケーキ入刀


 平成21年1月11日、本日は大阪に来ております。前編 でもご紹介した芸大時代の盟友の結婚式及び結婚披露宴に出席せんが為です。


 上の写真──二人の素晴らしい笑顔をご覧頂ければ、もはや多くは語りますまい。新郎新婦、人生最良最高のひと時であります。


 かつて同じ映像学科で学んだ二人の漢は、方や陸上自衛隊の映像写真小隊に所属する立派な軍人になり、方やこうして映像作家になりました。職種は違えど、やはり映像を追い求める情熱は10年前から何ら変わりません。披露宴で流れる新郎新婦の紹介ビデオなど通常は業者に任せるものですが、全編自ら演出と編集を施すところなどは流石です。


 友人代表のスピーチを託してくれた彼の心意気に応える為、私も10分ものあいだ熱弁を奮ってしまいました。『どうもこんにちは、渡哲也です』のつかみに始まり、彼のような国を守る気概を持った漢が国軍たる自衛隊にいるということは我が国もまだまだ捨てたものではありません、靖国に眠る英霊もきっとお喜びになることでしょうと最後に申し添えておきました。


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --結婚披露宴


 お色直しを経て新郎新婦入場の折、礼装の軍服に身を包み、片手に儀礼刀、片手に新婦の手を携えた彼の凛々しい姿には、胸を打たれるものがありました。楯の会の制服に身を包んだ三島由紀夫を彷彿とさせるその勇姿に、私は思わず『陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室を占拠し決起せよ』と檄を飛ばしたことを覚えています。彼ならきっと田母神前空幕長の意思を継いでくれるに違いありません。


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --懐かしい顔ぶれ


 懐かしい面々とも再会を果たしました。芸大時代に彼の監督作品を共に制作した漢たちです。スピーチでも語りましたが、当時は毎日が映画づくりであり、人生において最も自由で最もアグレッシヴな一時期でありました。それが今なお作品として残っていることの素晴らしさ。それをこうして10年後に語り合える素晴らしさ。──映画に青春を懸けた漢たちの熱い語らいは、後片付けを始めた式場スタッフの迷惑も顧ず延々と続きました。


 彼らの「人生」と云う果てしない映画づくりの共同製作は、今まさに始まったばかりです。願わくば、今日生まれた新しい夫婦が、どうか末永く幸せでありますように。



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