2022年7月16日、17日の大会結果

2022年7月16日（土曜）17日（日曜）

JKJO関西地区選抜 主催 JKJO関西地区
第13回 真空手チャレンジカップ2022 主催 成心会

丸善インテックアリーナで両日に開催された大会に
参加させて頂きました。

初心 小学5年生男子 優勝 森 翔瑛
3位 原田 一樹
初中級 小学5.6年生女子 準優勝 中谷 七愛

JKJO地区選抜では、残念ながら権利獲得とは
なりませんでしたが真空手では3名が入賞。

翔瑛は、ほぼ毎日の居残りで汗を流して頑張った
成果が出ました。優勝おめでとう。
一樹も限られた稽古回数の中で真摯に努力を続け
３位入賞。
七海は、自分で考え工夫した戦法で２試合続けて
技有りを奪っての決勝進出。

入賞を逃した選手も反則での敗退や惜敗ばかりで
惨敗という試合は有りませんでした。
最後まで頑張ってくれた選手や、支えてください
ました保護者の皆さんには「ありがとう」の言葉
しかありません。本当にありがとうございました。

弊塾生徒に貴重な体験の場を提供してください
ました主催者様、対戦相手と館長、代表者様
ありがとうございました。

義父の命日と重なった１日でしたが感慨深い日と
なりました。

6月12日（日曜）大会結果

2022年6月12日（日曜）

第13回極真サムライ杯 四国 空手道選手権大会
主催 全極真長谷川道場様 鳴門大塚スポーツ

JAPAN KARATE GRAND PRIX 主催 闘英館様

「サムライ杯四国」
選抜クラス 小学一年生男子 優勝　近藤大河

「JAPAN KARATE GRAND PRIX」
一般上級女子55kg以上 優勝 丸山瑞希

徳島県と愛知県刈谷市での大会参戦でした。

初級ランキング１位から上級に昇格して、苦戦が
続いていた大河ですが見事に優勝‼️

大柄だけに腰の高さが課題だった瑞希も居残りや
通常稽古で鍛錬した成果が出て、インローにも
全く動じない構えが出来つつあります。
この構えで、下からカチ上げるヒザ蹴りは大きな
効果がありました。

言われたことを言われないようにやる「自主性」
では・・やったことで目的が終わってしまいます。

2人に共通したのは「何をどうすれば最高の結果
が出せるか❓」と【主体性】で稽古した点です。

言われない（怒られない）ように行動するのと
言われてないことでも最高の結果をだすために
思考して行動するのでは全く違います。

プラス思考の連鎖が道場に広がって行ってくれたら
所属生徒全員が変わる手応えを感じさせられました
大河・瑞希、本当にありがとうね。

全極真長谷川道場様、闘英館様、成長した生徒の
姿を発揮させる場を提供して頂きありがとうございました。

６月5日の大会結果

2022年 6月5日（日曜日）
第９回 真誠塾 空手道選手権大会 主催 真誠塾様
三重県桑名市 ヤマモリ体育館

関西ジュニア新人大会 主催 井上道場
箕面スカイアリーナ

「真誠塾空手道選手権大会」　
上級高校女子55キロ未満 準優勝 中園ひより

「関西ジュニア新人大会」
初心年少・年中 準優勝 酒井凱櫻　
小学２年 ３位 荻野結菜
３位 安田葉雄　
小学５年 準優勝 高雄奏一
中級 中学生 準優勝 泉輝　　
上級 高校生 優勝 丸山瑞希　

入賞したのは全員が、前日の最終稽古に参加して
汗を流した生徒です。

ひよりは連敗中の相手ということで久しぶりに
私がセコンドに入りましたが課題もありました。

関西ジュニア組は、瑞希・明翔にセコンド役を
任せましたが、入賞者以外にも初戦突破した生徒
も居て、よく大役を務めてくれました。

凱櫻・結菜・奏一は久しぶりの入賞です。
兄弟でコツコツと頑張っている凱櫻
日に5〜6回は「押忍こんにちは」と言ってくれる
可愛らしい結菜
奏一は、お父さんに「集中力の格差が少なくなってきました」と褒めた翌日に入賞です。
葉雄も支部から本部まで稽古に来た成果が出たね。

道場内のトラブル発生で始まった今週でしたが、
終わって見れば生徒それぞれに【自責力】を持ち
本当に良く頑張ってくれました。ありがとう。

着実に「簡単に動揺しない胆力」を身につけて
いる子供たちには感心させられます。
またしっかり支えてくださいました保護者皆さん
にも厚く御礼を申し上げます。

弊塾生徒に貴重な体験の場を提供してください
ました主催者の真誠塾様、井上道場様、本当に
ありがとうございました。
また大会直前に審判ドタキャンという弊塾の失態
を補ってくださいました武道振興会・武神の皆様
には改めてお詫びと御礼を申し上げます。

これからもパンチ・キックの技術だけではなく
【仁と義】を重んじる拳聖塾で在りたいと強く
肝に銘じて精進を重ねて参ります。