鳥瞰図(ちょうかんず)… | 「ごんごんと風に漂う雲にのり」

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子供たちを授かったあの日から・・・



自分は、あの頃のまま未成熟な故

我が子の成長に、戸惑い・悩み・怒り・喜ぶ・・・

そんなこんなを、綴りたいです…



先週の土曜日に、図書館で何気に

こんな本を借りたんよね…


【鳥瞰図】







鳥瞰図(ちょうかんず)…

高い所から見おろしたように描いた

風景図または地図。鳥目絵。(広辞苑より)






早い話が、昭和の初期における

ドローンから見たような

空想力の風景なんよ🎶


なんだか、この絵を眺めてるだけで

頭の中の時空間では

遠い、とおい過去に飛んでってる感覚で

ワクワクしちゃう子供心をクスグル本やね🎶


そして感じたことは…

人生において

客観的に高みからものごと全体を眺める

【俯瞰】って

とっても大切なんよね…




夕方にいつものように

三年前のクリスマスイブの朝

天国に旅立った私の相棒に







般若心経をお唱えしてたら






こんなにも美しいトンボが飛んできて










ズッと私を見つめながら

お経を聴いてるのよ…

きっと神様の使いなんやろうね🌈



いつも見守って下さって

誠に有難う御座います😌🙏✨✨🍀💖



【角度を変えたら…伊崎の棹飛びで、比叡山の行者さんが合掌しながら琵琶湖に飛びこんでる姿にみえたんよね…】😌🙏





今日一日
この星(地球)が
健やかな笑顔で
おられますことに
気持ちの奥底から
感謝致します。
我いま心穏やかに力身に満つ………雲野 十三