演歌四天王ビッグステージ | kensanのブログ

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大阪、富田林

大阪府の南東部の金剛山山麓。
明治26年、あの河内十人斬りで有名になった場所です。

・・余談から入ってしまいました。
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豪華メンバー。演歌界の宝の揃い踏みをご報告いたします。
オープニングはマエセツのステージ上からでなく、客席通路にこの四天王は登場しました。
曲は「祭り」
全員で歌いながら、観客との握手も交えて正面に向かっていきます。
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各員挨拶とトーク。
我らが女神様は白地にラメの入った昇り龍。
最年長の譲二さんも同じく白地に金のラメ。
新沼謙ちゃんはシックにグレーのスーツ。
薄桃色の花模様はいつも着こなし抜群の香西さん。
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♬よーめに~~こないか~~
♩雨酒場
♬大阪情話
   さすが大阪の美っちゃんは違うで~~!!美っちゃんコール爆発爆発!!!!
   うちと~<うちと~>  いいしょに~<いいしょに~>
♩花も嵐も
・・・それぞれの挨拶代わりの歌でした。
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新沼謙治「ヘッドライト」「故郷は今も変わらず」
香西かおり「酒の宿」「みをつくし」
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着替えを済ませた四天王がふたたび集まり軽く椅子に腰かけて、それぞれのデビューに至った思いを語り、その曲を
中村美律子「大阪しぐれ」(都はるみ)
山本譲二「北の漁場」(北島三郎)
香西かおり「冬どなり」(ちあきなおみ)
新沼謙治「夕焼雲」(千昌夫)

デュエットはジャンケンで組み合わせ
山中組「居酒屋」
新香組「別れても好きな人」
  注)2回目のステージでは組み合わせは一緒でしたが、曲は入れ替わっていました。もしかしたらジャンケンも出たとこ勝負かも知れませんね。ベテラン四天王だからこそ出来るのかもです。
    これは次のステージも何か変わるかと楽しみが広がります。

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中村美律子「河内おとこ節」賑やかに派手やかに。「ふうふ」
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山本譲二「人は旅人」「みちのく忘れ雪」
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今までのジョイントコンサートとは全く違い絡みが多く、それを新沼謙治さんが独特の冗談で引き立てて「お・お・き・に」の連発が会場の笑いを誘いました。
四天王のチームワークと仲の良さ、それと観客の掛け声笑い声。
ワン・チームでしたね。
歌謡ワンチームステージでしたから、とても楽しい時間でした。

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さて楽しい時間もフィナーレです。
夫々のオハコ
香西かおり「無言坂」
新沼謙治「津軽恋女」
中村美律子「瞼の母」
山本譲二「みちのくひとり旅」

ひと言ずつ競演の感想を述べ「上お向いて歩こう」で緞帳は降りました。
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