イチハツ(一初)・季節の花と花言葉 | kensan-0427さんのブログ

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イチハツ(一初)

花言葉【知恵・付き合い上手】


イチハツの語源は、アヤメ科の草花の中で開花時期が早いことに由来しています。一番に咲く、初めに咲くという意で、漢字で「一初」と書きます。
原産地は中国。

開花時期は5月。花色は明るい青紫。室町時代に日本に入ってきて、観賞用として栽培されてきました。




アヤメの仲間は見分けるのがなかなか難しいですが、イチハツは外側の大きい花びら(外花被)には、つけ根の部分から真ん中にかけて、鶏の鶏冠のような白い襞(ヒダ)がある。 これが他のアヤメの仲間と区別するポイントになります。

アイリスや花菖蒲とも似ていますが、明るい青紫に白い花(ヒダ)模様で見分けてくださいね。