花言葉【門出・私を忘れないで】
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元々スイートピーの花色は紫しかなく主に香りを楽しむお花でした。その後スイートピーは世界中に広まる中で品種改良が行われ、様々な色をもつ多くの品種がうまれ今にいたります。
松田聖子の歌「赤いスイートピー」で有名なお花ですが、この歌がヒットした頃には、まだ赤い花色のスイートピーは無かったそうです。
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スイートピーの花言葉の由来は、スイートピーの王妃と呼ばれた「アレクサンドラ王妃」。
イギリスのエドワード7世の妃、アレクサンドラ王妃はスイートピーをこよなく愛しており、寝室、食卓はもちろん晩餐会や戴冠式などの行事でもスイートピーをメインフラワーとして飾っていました。
ちょっと浮気がちだった夫エドワード7世へのメッセージ「私を忘れないで」をスイートピーに託したとされています。このことからスイートピーは世界に広まったと言われています。