計測

こんばんわ

今日は、お仕事のお休みをいただいて、

共同研究をさせて頂いている、藤田先生に会いに

”埼玉医科大学川角キャンパス”に行ってきました

　

現在、”埼玉医大理学療法学科”では、

卒業研究が真っ最中

これから、発表があるそうです

　
今日も、指導教員である澤田先生（真ん中奥）の所へ

4年生が指導を受けに来ていました

村上が卒業した、”国際医療福祉大学理学療法学科”では

卒業発表は11月上旬に終わっていた記憶があります

（今年は、11/10に終わったそうです：「下井先生のブログ」 より）

国際医療福祉大学では、今の時期には、すでに、

”国家試験対策”が始まっていました

学校が変われば、方針も違うので、当たり前ですが…

どれが、最善なのかわかりませんが

村上のような”オバカ”では、ちょっと、不安になってしまいますね

さて、村上は何をしてきたかというと…

「動作計測」です

”埼玉医大理学療法学科”は、藤田先生がいらっしゃることで

　

現日本整形外科学会理事長である「中村耕三先生」 が提唱された

”ロコモーティブ・シンドローム”に対する運動療法（ロコトレ）に関しての

研究が多くなされており、学生さん達も、その影響を受けて

多くが”卒業研究”として、検証研究をしています

（ちなみに、上記リンク先のHPには、石橋先生、藤田先生のお写真も見られます）

村上も、とある”ツール”を使うことで、この”卒業研究”を含む

研究（ロコトレ効果検証）の一翼をになわさせて頂いております

このきっかけは、今年5月…

筑波大学の研究環境について、お話をさせて頂いた時に

石橋先生・藤田先生から…

「社会的意義」に関してお話を頂きました

その後、何度かの紆余曲折があり

先月末（10月末）、石橋先生からの、お言葉が決定的に

自身の研究も進めていかなくてはなりませんが

お世話になっている、”埼玉医大”への恩返しをすることが最終目標

村上の今日の「計測」は、”スクワット動作”を学生さん4名の協力を得て

「計測」してきました

しかし、これで、終わりではなく、

また「計測」をさせてもらいにいきま～す

今日も読んで頂きありがとうございました