今、この時から…

”今やれること…今やるべき事”

ただ、それを忠実にすることが必ず未来につながっているグッド!


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「これが自分の限界だと思ったところから努力が始まる」by アイルトン・セナ
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自分

この3月、いろいろあり過ぎです!
今はかなり凹み気味です。

春の天気のように毎日のように状況が変わります。

実は、4月以降、新たな仕事を展開できるの予定でした。
と言いますのも、昨年末にとあるところからお話をいただき、
3ヶ月ほどかけて、指導・指示を受けながらその準備をしてきました。
書類審査を経て面接、そして最終段階まで辿り着きましたが…
2月末に結果が出て…時期尚早との判断をいただき断念…

気持ちを切り替えて次の準備をはじめた3月半ばに、再度この話が浮上…
一度は断れた話ですが、先方からの”意向”により再度審議をするとのことでした
また、その審査に合わせ、短い時間の中で準備をしてきました。

が…今度はその再審査される前に、先方の”意向”で急遽取りやめ!

以前の断りは、十分自分でも納得いくものでしたが…今回は…
お電話をいただいた時の言葉は…「私の一存で取りやめました」って…
いずれにしても、こっちから頼んでないんですけどね…

ただただ、先方の尾意向に合わせて、いろいろやってきましたが
振り回されただけです…

人生それなりに長く生きていると、こんなことの繰り返しでしたので
結局、出た言葉は…「またか!」です
こんなことが積み重なってくると、食い下がってもどうにもならないことはわかっていますので
ただただ、受け入れることが重要です。

”アホ”ですかね?
食い下がったほうが良かったですかね?
でも、なんでしょう。
土壇場でのどんでん返しをたびたび食らっていると、醒めちゃうんですよね

それに、今回のことでは、誠意をもって対応していただきましたし、
本気で動いていただけた…と信じています
先方にもそれなりの理由はいろいろあるのでしょうね。
社会ってそんの感じですよね
急に解雇されることだってありますからね


若い頃は違いましたね…
こんなことがあると、以前は相手を恨んだり何かに八つ当たりをしてきましたが、
そんなことをしても何も”良いこと”は起こらないんです。
残り少ない人生…こんなことを引きずっていても時間がないので、
立て直しにかからないといけません。
だから、次なんです!

ある方に出会って”自分に向き合う”ことを教えていただきました。
そうしたら、ちょっとではありますが”良いこと”も起こってきたんです。

その方、うまいんですよ、嫌なことがあると、俺以上にめちゃくちゃ文句を言うんです
俺より熱くなられちゃうと、終いには、嫌なことをされた相手を俺がかばっているんです
要するに”良いところ”を発見しちゃうんです
そうなると、恨むことはできませんよね

だから、その時から思ったことは、”相手のせいにしない!”、自分の努力不足だけを考えるです。

何かがうまくいかなくなって弱い心になっていると、”何か”に頼るのも良いかもしれませんが
もし、またまくいかなくなった時は、その”何か”を言い訳にすることは決まっています。
「〇〇に言われたから」とか「〇〇が悪いんだ」とか、「〇〇しておけば良かった」とか…
でも、すべて理由は「自分」なんです。
自分の判断、自分の行動…すべて!
そうすれば言い訳はできなくなります。

今回もチャンスはいただけた…
でもそのチャンスを生かせなかったのは、自分…これ以外にはないです
要するにあらゆる審査において基準をクリアしている”人間”にならないといけない
だから「またか」って思いをしたくないために、自分なりの努力をする!これの繰り返しです。

でも「まだまだ努力が足りない」と…神様は言っているのでしょう…
「まだ、お前にはそこにいきつくまでのものが備わっていない」と
それと、”村上は調子に乗りやすいから、まだだめ!”とか言っていると思っています。

自分が何をしてきたか、それが評価される、それが試されるのが人生
強い向かい風でも、バランスを取りながら足を出さないと前には進めませんからね
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