先日
股関節が痛い
と母がいうので近くの整形外科に行った話の続きです。
⇩その話です。
かかりつけ医(大病院)の診察は10月27日に予約が入っています。
その時 S先生に転院する旨伝え、この前 新規開拓した近くの整形外科 に移ろうという話になりました
でも母は、このS先生が大好きなんです
内心 転院は嫌なんだろうな、と思います。
S先生は患者さんに寄り添う、とてもいい先生です。
(芸人の三四郎の小宮に少し似ていますwww)
でも あまりにもしつこく母が痛い痛いと痛みを訴えるので、先生も困っています。
前回の診察でそのような事を言われました。
相当母に迷惑しているのでしょう
でも、母を動かす提案なんて、そんな大事な事 軽々しく言ってほしくなかったです
86才の高齢者を一人暮らしさせて!
と母を思ったがゆえの発言なのでしょうが、一人暮らしは母が望んでいる事です。(私も母とは距離を取りたい)
公営住宅が住みやすくて、そこがいいと頑張ってるのは 母なんですから
そして何より私が不信に思ったのは
腰椎脊柱管狭窄症
を見抜けなかった事です。
新規開拓した病院の先生はレントゲンを見て
そう言っていました。
以前S先生に
と訴えました。
と、狭窄症に見られる症状が母に全部当てはまるので、狭窄症ではないかと、強く訴えました。
でもS先生は
との見解でした。
今まで何度も母が訴えていた痛み、もちろん運動不足、筋力の低下が原因なのは間違いないのですが、狭窄症を見抜けなかったのは先生です。
私は否定する先生に
そう言って腰椎の神経に効く薬を出してもらったのです。
それ、私に聞きます??
おいおい!
自分で決めてね
S先生、膝にはなんの問題もない!って自分の腕を信じるあまり、狭窄症には目が行かず、盲点 になっていたのではないでしょうか。
今更
痛みの原因は狭窄症でした!
とは認められず何の異常もないの一点張りだったのでしょうか
過去に娘を誤診され、命の危険にさらされた事があったので、私は医者に不信感を抱いたらセカンドオピニオン!と強く思っています。
このタイミングで、転院 はベターな選択だと思います
一度、そうと診断したら、医者はなかなかその診断を自ら覆す事はしないと思います。
ごめん、間違えちゃった!
って意味ですから。
新規開拓の先生はレントゲンを見て一発で狭窄症という言葉を発しました。
母が股関節が痛いと言ってるにも関わらず、です。
何の先入観もないから、純粋に痛みの原因を探れるんだと思います。
仮にS先生に
○○クリニックで『狭窄症』って言われましたと言っても、自分の診断を覆す事はないだろう、と私は思います。
推測ですが、S先生は小さめの病院勤務の時は、膝関節症や狭窄症の患者をよく診ていたのでしょうが、大きな病院に移ってからは、膝担当になり膝の手術が主な仕事になっていたのではないでしょうか。
※基本的に手術は、膝専門、腰専門、という風に分けたりするそうです。
S先生の病院は整形外科医が3人くらいいて、腰専門の先生がいるのかもしれません。
腰専門の先生に交代するっていうのもプライドが許さないのかもしれません。(ずっと自分が診てきた患者だし)
来週 転院がうまくいけばいいなぁ、と思います
ではまた