朝8時半ごろ母から電話がかかってきました
朝から股関節が痛くて痛くてたまらんのよ〜
この間ベッドから落ちた(3ヶ月前 病院で診察済み、異常なし)のが原因やろか
動かん方がいいよねぇ。
近所の人は痛い時は安静にしといたら?って言うんやけど、じっとしといた方がいいよねぇ~
云々カンヌン…
そもそも私は医者じゃないし、
わかりません!
じっとしているから血行が悪くなって痛くなるし、筋肉が落ちてるから歩きにくいのではないでしょうか。
それを何万回という程言ってますが、動きたくないから、動かなくていい大義名分を探しているのだと思います
3ヶ月前 ベッドから落ちて大騒ぎして膝がおかしくなったと主治医のところに泣きつき、その後も痛いと言っては通院し、かるくいなされたのに、性懲りもなく まーた痛い痛い言い出しました
今度は股関節?!
膝はどーした?
私は、母はかる〜いミュンヒハウゼン症候群があると思っていますから、いつものかまってちゃん病が発令されたと思いました。
という事は膝が痛いが通用しなくなったから、今度は股関節が痛いと言い出したのでしょうか
主治医に診せに行くべきなのでしょうが、何回も予約もせずに行って、病院で痛いと大騒ぎするので、前回は主治医も困っていました。
医者にできる事は痛み止めの薬を出す事くらいしか実際ありません。
なんせ 痛みの原因はおもに加齢によるものですから。
医者は、リハビリを毎日やって筋力をつけたら痛みは取れる、というのに、
そうは言っても痛いからできない
その一点張り
そしてついに
私にできる事はありません
と主治医に言わしめた母
病気を治すのは医者ではなく本人です。(母は5年前、人工膝関節置換術をしました。だから膝は痛くないはずなのです。)
特に整形外科の分野では、それを強く感じます。
医者にそう言われてまだ一ヶ月も経っていません
痛み止めの薬もまだ沢山あります。
さすがに主治医の所には行きづらく、私は別の整形外科で診てもらう事を提案しました。
つづきます
後編はこちら⇩
おまかせ広告です