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ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今回の東京旅行であったことを思い出して書いてみようと思う。

まず、なんと言っても中国人が多かった。

中国人が多いのは、もう何年も前からなのだけど、今回はもうそれが普通になった感じ、別に驚かなくなった感じに驚いた。

それに中国人が結構、普通に日本人化してきているとも感じた。

以前だと、雰囲気や服装や行動で明らかに中国人とわかったが、今では、ちょっと観察しないと日本人と区別できないぐらいの中国人も多くなった。

それでも、中国人らしい行動を取る人たちも多くいた。

東京では、もう5人に1人ぐらい、中国人じゃないかという勢いだった。

まあ、僕が行くような、お金がかからないところに特に多いのだろうが。

まず、空港では、格安航空を利用する人たちに中国人が多かった。

僕の座席の後ろの中国人は、東京から大阪まで1時間ずっと、大きな声で話しっぱなしだった。

飛行機に乗り込むとき、長い列ができて、僕は前の方に並んでいたのだが、僕の隣にぴったりとくっついて立つ中年女性がいて、結局僕の次に搭乗したが、この巧妙な割り込み女性も中国人だったと思う。

山谷の安宿では、外国人に対応していないようなところに泊まったので、宿泊者に外国人はいなかった。

外国人対応のところは、500円ぐらい高い印象である。

東京は、ほんと、食べるところに困らない印象だ。大阪が食道楽とか言われるが、僕的には東京のほうが食べるところが多い感じだ。

しかも、僕の好きな食べ放題が多い。

ちょっとした地下のレストラン街を歩けば、数件は食べ放題のランチメニューがある。しかも、1000円前後で食べられる。

今回は、但馬牛?だったけ、のしゃぶしゃぶのレストランで、すき焼きなどの食べ放題を食べた。1000円だった。

ただ、ここは、食べにくかった。カレーもあったが、皿がなくて、小さなおわんに入れて、しかも、アイスクリーム用の小さな

スプーンしかないという状態。

食べやすくして、たくさん食べられるのを防いでいる感じで僕としては、いただけなかった。

今回、よく考えたら、東京は4年振りだった。

だんだん東京で安く過ごす方法を習得してきたが、それでも、今回の東京一週間旅行は5万円以上かかった。


前回ブログをアップしたのが、東京から帰宅後、すぐ、その時、風邪でしんどくなり始めていた。

あれから、ずっと寝ては、ちょっと食べて寝ていた。ほぼ寝たきりだった。

昨日から、黄緑の痰が出るようになったので、回復に向かっているようだ。

黄色っぽい痰は、膿といっしょで、白血球が病原菌を捕獲したもの。

それが出るようになったということは、病原菌に対する兵隊ができてきたということだ。

痰は出さないといけない。痰は飲み込んではいけない。

痰を出すと回復に向かっている気分になるが、痰を飲み込むとあまりよくならない感じだ。

何かあるのだろう。

いつも思うのだが、体の中の膿や痰をすべて出せる治療法なんかできたらいいのになあ。

治療というか、ケアという感じで、散髪屋に行くみたいに定期的にすべての膿を出す。


みんな気づかないうちに、肝臓とか扁桃腺とか皮膚とかに膿を持っている。それを出せたら気持ちいいし、健康にいい。


今回どうして風邪をひいたか?東京でも最後の夜、ビジネスホテルで、掛け布団がちょっと少なかった。

僕は、自宅では、掛け布団は分厚いのが2枚それプラス、毛布を使っている。

重いぐらいじゃないと物足りない。羽毛布団とか軽すぎてあまり好きではない。

帰ってから、自宅でここ数日、たっぷりの掛け布団で、汗をかきまくった。

それに栄養もたっぷり摂っている。最短スピードで回復に向かっている。

だいたい風邪が完治するには、いつも2週間ぐらいかかるが、今回は1週間で完治するかもしれない。

さて、そろそろ活動を開始しないといけない。

東京から帰宅してから、バタンキューで、持って行った荷物もそのままだ。

まずかばんを整理しよう。
大阪に戻ってきた。

今回、大阪ー東京の移動は、初めてジェットスターという格安航空会社を使った。

自分的には、満足だった。

料金は、5000円ぐらいだが、中心あら空港までの運賃も入れると、片道8千円ぐらいになる。

それでも、新幹線よりもちょっと安い。

時間的には、飛行機に乗っている時間は、1時間ぐらいなので、新幹線よりも速いが、空港までの交通と、空港に早めについて手続きをしないといけないことなどを考えると、新幹線よりも時間はかかると思う。

しかし、移動で座っている時間は、短いので、新幹線よりも楽かいっしょぐらいか。

サービスの内容は悪くないと思う。

クルーがよく働く。他の航空会社のキャビンアテンダントの3倍ぐらい働いていそうな感じだった。

と言っても、地上で普通のレストランの従業員ぐらいの仕事ぶりだから、普通と言えば普通。他の航空会社のキャビンアテンダントが葉たらかな過ぎなのだろう。

対応も悪くなかった。帰りの便は、プラスというチケットにしたら、500円分の飲食がついているということで、100円をプラスして、小さな弁当を買った。子猫のえさぐらいの弁当だった。あれが600円は高い。おまけで付いてなかったら買ってない。

かぜを引いてしまいました。しんどいです。
今日は、2200円の宿を出て、1泊3800円の宿に移った。

3800円と安いが、普通のビジネスホテルだ。

冷蔵庫も小さいやつじゃなくて、普通の大きさの冷蔵庫がある。

前の宿の2倍近い値段だが、コストパフォーマンスは2倍以上かもしれない。

ベッドもセミダブルだ。

ここには、まだバックパッカーは来ていないようだ。

たぶん、ここに2人で泊まれば、一泊一人2200円ぐらいになるので、コストパフォーマンス的には昨日までの宿よりもいいかもしれない。


今日は、ランチで入ったカレー屋がなにげにすごくおいしかった。



従業員はインド人かネパール人しかいなかった。

ナンのおかわりが自由で3枚食べた。一枚でも相当大きなナンだ。

豆カレー690円。ラッシー付き。

鶯谷駅のそば、マナステ~とか言う店。よかったら行ってみて。これはお勧めできる。
今、東京です。

山谷の一泊2200円の宿に泊まっているのだけど、思ってたのよりぜんぜんいい。

部屋の広さは、畳ひとつぐらいで、寝るだけのスペースしかないのかなあと思っていたが、3畳プラス、玄関みたいなところもあり、全然十分なだ。

布団も、洗濯されたキレイな奴で気持ちいい。

冷蔵庫もあるし、飲み物にも不自由しない。

大浴場もあり、銭湯みたいで、スカイツリーを見ながら風呂に入れる。


この値段ではいうことなしだ。しかも、この周辺は安い店がいっぱいある。

外人旅行者が多いが、だいたい僕の感覚が、いいって言うんだから、外人がいいと思うのだろう。

だいたい、僕の感覚は外人の感覚に近い。


さて、ソチオリンピックが終わったが、最初は全然興味なかったが、真央ちゃんだけは、見たくなったなあ。

たぶん、僕が見るぐらいだから、かなりの人が真央ちゃんの演技は見ただろう。

結局、6位だったが、フリーの演技はトップだったと思う。

ヨナとロシアの選手にフリーで得点が負けていたが、たぶん僕の目には真央ちゃんが勝っていたように映った。キムヨナが2位。

まあ、それでも、メダルには届かなかっただろう。

真央ちゃんのSPの演技は見ていないが、何があったのだろう。

なんか、ニュースで真央ちゃんが、部屋でテレビもせずに何もしていないというのを聞いて、そんなんで大丈夫なの?って思っていたが、やっぱりだめだった。

試験でも、一夜漬けって結構成績を左右するからなあ。

羽生君は、逆にフリーがぼろぼろだったけど、金か?ようは、比較でしかない。

まあ、フリーがよくてよかったです。



夜中、起きて、ソチの浅田真央のスケートが気になって、テレビをつけると、ちょうど浅田真央がフリーを滑っていた。

最初は、誰かわからず、すごいなあ、世界にはこんなのがゴロゴロいるんだから、浅田真央も大変だと思っていたら、

右上をよく見たら、浅田真央って書いていた。

なんと、テレビをつけたとき、ちょうど浅田真央のフリーが始まったとこだったのだ。

やっぱり、トップスケーターだと思った。


ショートの演技がだめだったと、ネットで見たので気になったのだが、フリーは全然すごかった。

点数も自己ベストだったようだ。


フリーとショートがわけて、競われるのなら、金なのだろうが、合計点だから、どうなるだろうか?

現時点で、入賞はしたようだ。

メダル取れたらいいのにね。


今日は、先週借りた本を市立図書館に返しに行った。

ついでに図書館に小保方さんのSTAP細胞の論文が載っているNatureがないか、見たけど、市立図書館にNatureは置いていなかった。

まあ、英語の雑誌を置いても需要がないだろうから、仕方ないか。

あと5分ぐらいがんばって、母校の大学図書館までいけば、さすがにおいているだろうけど、その5分が面倒だからあきらめた。距離は近いのだが、丘の上にあるので、結構大変なのだ。

しかし、帰宅後、ネットをいろいろ徘徊していたら、見つけました。

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/pdf/nature12968.pdf

ざっと見たところ、ちゃんとしてそうですが、これから精査したいと思います。
バリでスキューバーダイビングをしていた女性7人が、遭難して、7人のうち5人が助かって、

一人が遺体で発見させて、もう一人がいまだに行方不明になっている。


僕もスキューバーダイビングをやるので、ちょっと怖い。

ボートで沖に出て、潜って、上がってきたら、ボートがいなかったら、焦っただろう。

しかも、近くに島もなかったら、困る。



潜って、出てきたときはかなり疲れているので、そこから漂流は大変だ。まあ、ダイバーをするぐらいだから、おぼれることはないのだろうけど、時間的に限度がある。


それで、若い20代、30代の女性は助かったが、59歳の女性は、体力的にきつかったのかもしれない。あと、まだ見つかっていない人は、30代のインストラクターだが、怪我をしていたらしいので、体力の消耗が激しいだろう。

人間は水さえあれば、2ヶ月ぐらい生きられるらしいが、水も雨水程度しかなく、体の保温も十分でない場合は、そんなにはもちろんもたないだろう。

あと、一人の人がまだ生きていることを祈るのみである。



それから、STAP細胞の論文に不可解な部分があるということで調査されているらしい。

最悪、捏造で、発見取り消しってなるのだろうか?

僕も医学博士の端くれなので、自分の目で確かめようと思って、ネイチェーのサイトに行ったのだが、あの論文を読むのに、3300円かかるということで、読むのをあきらめた。

ここまで、日本中で騒いでいる論文なんだから、どこかが責任をもって、無料公開してくれないかなあ。

それから、いつものことだが、日本のマスコミの手のひら返し、怖いですねえ。
今日は、久しぶりに母校の大学図書館に行った。

久しぶりと言っても、その図書館に行くのは初めてだった。

僕が大学在籍時は、他大学だったからだ。

数年前に大学合併で、僕の母校の一部になった。

その大学が、僕の家から、自転車で10分ほどのところにある。

前から気になっていたが、その大学の中に入ったのも今日が初めてだった。

ネットでその大学図書館を調べると、卒業生も利用できると書いてあったので、行ってみることにした。

看護学部なので、近隣在住の在籍の医療従事者も利用できると書いてあった。もし、僕がこの大学の卒業生ではない場合、獣医師免許を提示して、この大学図書館を利用できるかどうかは微妙だなあ。

だが、僕は卒業生なので、堂々と利用できる。

さすがに看護学部、女性率が高かった。90%は女性だった。90%が女性と言っても、時期的なものなのか、人自体が少なかった。

最初、図書館の受付で、初めて利用することを告げると、近隣の医療関係者の方でしょうか?と聞かれた。いいえ、卒業生です。”ドヤ顔で応えました。

そして、卒業生カードを作ってもらった。これで、この図書館を利用できる。

看護学部と言っても、さすがに大学である。医学系の本、雑誌も豊富だった。

図書館では、看護学生らしき若い女性たちが、勉強していた。

たぶん、卒業生、しかも看護学部以外の卒業生が、この図書館を利用することなんて、めったにないのだろうと思う。

今日、図書館の受付では、数人の女性がいたが、みんなかなり親切だった。

ただ、普通に親切というよりも、卒業生だから、敬ってくれているような感じがした。こういうのは、微妙に伝わる。

僕は、もう50近いのだが、一般社会的には、30すぎぐらいの社会年齢という感じだ。

現に、半年前まで海外の大学院で学生だった。

でも、今日の大学図書館の受付の若い女性たちにとっては、僕は、20年以上前に卒業した大先輩で、しかも獣医学部というこの大学でもエリートの学部出身だから、さぞかし偉いと思ったのかもしれない。

そういった扱いはたまに受ける。例えば、数年前に地方公務員をしたときも、たまに受けた。僕の年齢と、獣医師という資格と、公務員という身分で、さぞかし偉いというか、

50近くの男性に対する年相応な接し方かもしれないのだが、僕は、先にも書いたように、社会年齢は、30過ぎなので、普段もそのように扱われるので、たまに年相応に(おじんという意味ではなく、社会的に身分が高いという意味)で、扱われると、金玉がそこばくなる。

まあ、それはそうとして、いい勉強場所を見つけた。これからは、たまに利用すると思う。

まあ、卒業生として言わせてもらえば、あの図書館に7,8人の職員は多すぎるとは、思ったが。



毎日、のんきなニート生活を続けています。

最近のニュースを見て、思ったこと。

橋下大阪市市長が、辞職して、市長選に再出馬。

維新の会が市議会で過半数ないので、野党議員に邪魔されて、都構想を進められないから、市長選をするということです。

でも、市長に再選されたからと言って、議会の構成は変わらないわけなので、どれほど効果があるのかわかりません。

でも、他に手段がなかったんでしょうね。

もうちょっと調整能力がほしいところです。知事の時は、大阪市長に反対されたから、進められず、大阪市長の職を退ける。それでも、また議会に阻止されているから、市長戦。


本当は、議会解散で市議会議員の選書をしたいところなのでしょうが、議会で市長の不信任を出してくれないので、それもできない。

しかし、反対する議員もどうなんでしょうか?大阪都構想って、反対するほど悪くないと思うのだけど。なにか既得権が奪われるからなんだろうなあ。


さっき見たニュースでは、佐村河内さんという作曲家が、実はゴーストライターを使っていたとして、騒がれているようです。

この人、このニュースで初めて知りましたが、まさしく、先の南アの手話の人と同じにおいがしますね。

あと、ネットニュースの横によく出てくる。52歳で再び妻を喜ばせた”って、強壮剤がなんかの宣伝だと思うが、52歳でちんぽがギンギンになり、それで妻をつんつんして喜ばせたということだと思うが、

52歳で勃起しないのは、妻に対してだけであって、他の若い女性には勃起するはずです。妻との間では、もう十分に遺伝子を残したので、必要ないからたたないんです。

それを無理に勃起させて、何がうれしいのか、わかりません。ただ気持ち悪いです。