来週、日本の騒音関係の法律についてプレゼンをするので、ネットでいろいろ調べました。
騒音には、大きく分けて、隣がうるさくて、ほぼ被害者が自分も含めて少数であるものと、工場の騒音などで、大勢の人が迷惑する公衆的な騒音があると思います。
公衆的な騒音に対しては、騒音規制法という法律があるし、他にも誰かが役所に苦情をいうだろうから差ほど問題にはなりませんが、
やっぱり面倒なのは、自分だけが迷惑する近所の騒音です。
それに対しても、軽犯罪法に規定があって、公務員(警察官)が注意しても聞かない場合は、1~30日の拘留か、1000円~10000円の罰金に課せられるそうです。
しかし、この騒音は声や楽器やラジオなどで、生活音(洗濯機や足音など)は含まれないそうです。
しかし、そういう規定があっても、実際は難しいと思います。ほんとにステレオや楽器の音がすごかったら、警察も注意してくれるでしょうが、隣の自分だけが迷惑する程度の音だったら、なかなか警察も注意してくれないかもしれません。
こちらヨーロッパでは、一般的に夜の10時以降は静かにするという習慣があるようです。
しかし、夜でなくても、うるさいのは困ります。
日本では、ヨーロッパほど、夜はだめだけど、昼間ならOKという感覚は薄いに思います。
僕は騒音の加害者にも被害者にもなったことがあります。
昔、高校生時代、バンドをしていて、ドラム担当だったのですが、当時、親にドラムセットを買ってもらい家で叩いてました。自分の家は一戸建てですが、住宅街だったので近所はうるさかったと思います。
隣のおじいさんに何度か注意されましたが、それでもうるさくしていたら、そのおじいさんはしばらくしたら、亡くなりました。
楽器もやらなくなり、今は僕は基本的に非常に静かな部類に入ると思います。
今はむしろ被害者になることが多いです。近所の音がうるさいことが多いです。僕は生活音は全く気にならないのですが、ステレオの音、特に重低音でいらつきます。だって、生活音は仕方がないけど、音楽とかって、自分の快楽のために他人に迷惑をかけるという根性からして腹が立ちます。
こちら欧州ではそれがすごいです。重低音がないと音楽が味気ないとでも思っているのでしょうか。メロディアスな音楽だったら全然問題ないのに、こっちでうるさいやつが聞く音楽は決まって「ひゅー、ドンどこ、ドンどこ、ドンどこ、ドンどこ・・・・・・」みたいなのが多いです。あれはいただけません。
欧州って、結構日本以上に、生活音に対してうるさくいうことが多いんですよね。夜何時以降は洗濯するなとか、シャワーを浴びるなとか・・・。
僕はそんなのどうでもいいから、音楽、どうにかせいよって感じです。
これが文化の違いなんでしょうかね。日本って、生活音に対する騒音の法律はないんですよね。当たり前のようだけど。
それから、ネットを見ていたら、騒音の悩み相談で、不動産屋みたいなのが、もっともらしく、「まずは管理人に言ってみて、それから・・・」みたいなことを書いているのだけど、ぼくからしたら、他人事だと思って、ふざけてるって感じですね。
意識的に騒音を出す人(音楽とか楽器とか)に注意して、静かになる見込みはあまりありません。そんなまともな人だったら、はじめっからうるさくしません。
僕が今までに経験から得た方法としては、騒音相手以上の騒音を出すのが最も効果があるようです。
大きな音で音楽を聞いているなら、自分はそれ以上の大きな音で音楽を聞く。
騒音を出している人って、他人の騒音には敏感な人が多いように思います。
自分が音楽を聞いているときに、自分の音楽以上の大きな音で違う音楽が聞こえてきたら、絶対にうれしくないです。それを繰り返すのです。そしたら、条件反射で大きな音で音楽を聞くことを自然にしなくなります。
このときのポイントは、相手の音以上の音量で音楽を聞くのですが、自分の好きな音楽を聞くことです。大きな音で音楽を聞いて、それで自分もうるさく感じていたら、自分もつらいですからね。自分は楽しまないといけません。
「静かにしてくれ」って、頼んで静かになんかなりません。なっても一時的です。
そんなバカどもをどうにかする法律ができればいいのですが。