トイレ事情 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

屋久島のトイレの使用料が500円というニュースを見て、高いなあと思ったのだけど、よく見ると山の中のトイレの料金で入山のときに任意で徴収するらしい。


なんだ。それだったら、入山料みたいなもので全然高くないでしょう。


僕はてっきり空港や船着場のトイレが500円になるのだと思った。


日本では、公衆トイレで有料な場合はほとんどないが、海外では結構ある。


特に北欧などではよく見かけた。


それも駅などのトイレが有料なのである。


例えば、ノルウェーの田舎の駅にはコイン式の有料のトイレがあった。


高い時は250円ぐらいした。


欧州留学中は街中を歩く時はいつもトイレのことを頭の片隅において考えていた。僕が留学していたところは、高くても50円ぐらいだったので金銭的には問題ないけど、日本みたいに簡単に見つけられないから大変だった。


それに大で50円だったらいいけど、小で50円なんていちいち払ってられない。


トイレの料金はたいてい大も小も同じ金額なのである。


このブログの読者の方はご存知だろうと思うが、私はウォシュレット派なので、ウォシュレットのトイレだったら、300円でもいいと思う。


東京では、三越や松坂屋などの百貨店のトイレはすべてウォシュレットだったので、時代の変化を感じたのだけど、先日名古屋をうろうろして、トイレをさがしていたのだが、三越も松坂屋のトイレもウォシュレットはなかった。


その時の私の落胆がわかってもらえるだろうか?


絶対にウォッシュレットがある店、それは”ビックカメラ”である。


ビックカメラさん、ありがとう。