さて、今回は落合サッカークラブのお話です。
去年まで親父コーチは現中1のメインコーチを務めていました。
今年度は長男のサッカーが忙しくなると予想し、どこの学年にも張り付かずにいました。
ですが、緊急事態宣言が延長になりある程度の時間の余裕が生まれました。
色々と考えた結果 U-12、U-10はブロック大会などあり忙しくなる事は分かっていましたのでU-8に参加する形になりました。
ピカピカの1年生を主に見ることになりそうです。
ホントに1年生は可愛いですねー。
純粋無垢で悩みなんて全くない。
ただ、ひたすらにボールに向かっていく姿はサッカー本来の姿です。
とはいえ、サッカーのルールやマナーをしっかりと教えてあげなければ苦労するのは選手達。
長〜い目で見守りつつ怪我のないようにトレーニングをしていかねばなりません。
先ずはしっかりとボールを扱えるように。
ボールマスタリングを中心としたメニューを作っていこうと思います。
同時進行で俊敏性、体力向上など身体能力を高める運動も織り交ぜながらメニュー構築していかないといけません。
地味なトレーニングを楽しく飽きられないように。
親父コーチも常に声を絶やさないように盛り上げ励まし、褒めていく。
選手と気持ちを1つにして2人3脚で取り組んでいきたいですね。
ですが、ただメニューをこなしていくのでは意味がありません。
時には後戻りしたり、反復練習を繰り返しながらちょっとずつ。
テーマは数ヶ月は固定して継続し、ブレる事のないように親父コーチ自身も気を付けて取り組んでいきたいです。
テーマを変える時も前回のテーマを踏まえつつ、テーマ同士をラップさせて繋がりを持たせる。
それがかなり難しい作業。
そんな事を考えるのもコーチとして楽しいなーと思える部分でもあるので頑張ります。
1年生が来年どんな選手になっているのか想像しながら。
でわ、また
東急SレイエスFC HP