こんばんは!Keikoです
以前、腸の調子が悪くて便秘と下痢を繰り返すような症状が出た時に、
胃腸科へ診察をしにいったのですが、血液検査などの結果アドバイスをされたのが、
パンや麺類など小麦や砂糖をやめてみましょう
という事でした。
初めて、そんな事を言われたので、
なんで?それは一体どーゆーこと??
と思ったら、
小麦にはグルテンが含まれており、砂糖も悪玉菌を増やすらしく、
それらが原因で腸内環境のバランスを崩してしまい、
下痢や便秘を繰り返したり、
必要な栄養が吸収できなくなってしまうそうなのです。
小麦摂取によって「リーキーガット」になってしまう人もいるそうです。
リーキーガットとは、腸に穴が空き、腸内細菌や食べ物が体内に漏れ出して、
それがアレルギーの原因となったり、肥満や糖尿病、肝臓病やうつ病などを
発症してしまう可能性があるそうなんです
逆に小麦の摂取をやめることで、原因不明の倦怠感や体調不良から解放されたり、
お肌がきれいになったり、花粉症が改善したりする人も多いらしく、
そういう方は実はグルテン不耐症だったという事もあるそうです。
私は基本的に朝食はご飯派なのですが、
確かに、その当時は毎朝ハマって朝食にパンを食べていましたし、
食後はいつも砂糖の入った甘いヨーグルトを食べていました。
今思えば、やっぱりそれが腸内環境には良くなかったようです
しばらく、朝食をご飯に変えて、ヨーグルトはプレーンのものに変えたら、
腸の調子が戻ったんですよね!
やっぱりそうだったのかーと思いました
私は、小麦製品であふれている世の中、完全に小麦断ちをすることは難しいので、
朝食の時はもちろん、家での食事は基本ご飯食にして、
たまに外食するときは、パスタやケーキなどの小麦製品を楽しむようにしています。
全部断つのはやはり辛いですからね
もしかしたら、あなたのその原因不明の体調不良や鬱っぽい症状は
当たり前のように食べているその小麦や砂糖が原因かもしれませんよ?
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