こんばんは!Keikoです
満員電車が苦手なパニック障害の方は多いと思いますが、
満員電車でパニックを起こすか起こさないかは、その人の思い込みや心のクセによって決まるそうです
パニック障害の人は
「満員電車の中でパニックを起こしたら周りの人に迷惑をかけてしまうし、次の駅まで耐えられるだろうか」
「恐怖におびえているのが周りの人にバレてしまうかもしれない」
などという思い込みや心のクセが発動してしまいますよね?
同じ状況でもパニック障害じゃない人は
「混んではいるけど、中の方は空いていてつり革につかまれそう」
などと余裕を持って考えていたりしますよね。
直面した状況が同じでも考え方、心のクセ、物事をどうとらえるかによって、その時の気分も体調も全く違う事になるそうなんです
パニック障害の人は、ある特定の状況を「怖くて危険なもの」だと決めつけ、強く思い込んでしまう事で、
他の人とは違った反応であるパニックや不安感や恐怖感を引き起こしてしまう仕組みなのですね~
そして、このような考え方をしっかり見つめて理解する事。
自分のこの考え方のどこが間違っているのか、本当はどう受け取り解釈するのが良いのかを自分で考え、
答えを見つけることで改善へ向かっていくそうです
このような自分の考え方のクセや、思い込みを修正するやり方を
認知再構成
というそうです。
興味ある方は勉強してみるのも良いかもしれません
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