大腸癌再発防止の実践編 | 癌医療費の公開

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こんにちは

 

私は2023年9月、S状結腸癌と言う事も肝心要な大腸カメラでの目視検査なしでロボットによるS状結腸癌切除術を受けた者です。

 

大腸カメラは結腸部に出来た癌の肉腫で入らずの為、3D・

CT、造影剤注入レントゲンにての手術に踏み切りました。

 

使って頂いたロボットは純国産の最新鋭ロボットhinotoriかとは思いますが、それは私自身が手術室迄歩いて行き ( 病院規則は患者は車いすでの移動です )

 

手術前まで目で見たものを分析して言っているだけで手術明細書とかには、どのロボットを使ったとは書かれてはいません。

 

手術、その後のケアーをして頂いている病院はコチラになりますが、この病院の特色として何しろ新しい技術で挑戦して行くと言う物があります。

 

 

 

 

ステージⅢbと言うのが手術後の見解で我がS状結腸は全て切除、下行結腸と直腸とを接合器にて接合し一時的人工肛門も付けずに済みました。

 

退院後の診察、抗がん剤療法であるXEROX療法に入る際、遺伝子検査と言う物を受けましたが、これでいくと私は癌、特に大腸癌の発症リスクは無い人となります。

 

 

ハッキリ言って私はマッチョマンです。

 

若い頃から筋トレをバンバンにやって来たも、特にマッチョの大会に出る為に筋トレしていた訳では無いので1日4種類のみの食事しか摂らないとか ( プロテイン、卵、鶏肉、野菜 ) はやっておらず、脂分の多い物やケーキみたいな物は食べて来なかったです。

 

では、遺伝子検査で大腸癌リスクが無く、脂分の多い物やケーキみたいな物を殆ど食べずが何故大腸癌?

 

これ自分的に答えがハッキリしていてウィンナーとベーコンの大量摂取です。

 

シャウエッセンとか350グラムの袋のウィンナー毎日1袋食べていました。

 

それを20年とか毎日毎日・・・・

 

 

 

 

食事内容で癌を誘発と言うのは今や常識。

 

先に書いた【 脂分の多い物やケーキみたいな物 】これらを食べて来た人は、まぁ不味いでしょうね。

 

それ所か癌発症後にコレラを食べ続けている方はハッキリ言ってアウトです。

 

こんな事はネット調べると直ぐ出て来る事です。

 

私はこのアメバさんで見た癌患者のブログの多くが、こう言う食い物を平然と食べ自慢げに写真載せている方が多いですが、高額医療費と言う世間様の血税を自分に回して頂き治療されている立場なんだから少しは考えた方が良いと思います。

 

私が今食べている物は本当に粗食。

 

と言うか、その食材たちは癌予防に有効だろうとされるモノばかりですが、例えばゴーヤ。

 

このゴーヤを味を変え、ほぼ毎日食べているのと、ニンニクやニンジン。

 

これも毎日食べています。

 

キノコはね、何しろ消化が悪く、私の様に腸を切っちゃった人は腸が詰まると言うリスクがある要注意の食材も、このキノコ類もガン予防には良いと言う食材。

 

メシは麦50%とかにした物。

 

理由は麦の持つ栄養素に注目してです。

 

卵は完全食品も、こと癌患者は余り食べない方が良いとの事が論文上出ていて、私も2日に1個にしています。

 

癌発症 前で筋トレしていた頃は毎日1パック、10個の卵の白身を食べていましたが。                                                                                                                                                                      

 

食事番外編と言うかサプリは見た目は薬剤も、実は食品と言う分類です。

 

癌患者、飲んで良いサプリは限定されていてビタミンD、オメガ  3 ( 油脂 )亜鉛と言う所で論文上は3種類です。

 

普通の人はサプリと言うとビタミンCだとかビタミンB・Eなどを思い起こすはずですが、これらは世界中で出される研究論文では

 

 

癌患者には毒である、となっています。

 

とは言え、少量なら私も飲んでてコイツとの付き合いは長く目とかには物凄く効きます ( マリーゴールド抽出のルテイン配合)

 

 

カークランドと言うメーカー、高品質で安価なサプリを作るので有名な所ですが、組織の名前出すとコストコですので。

 

 

後ね、癌患者、酒とタバコはやるな!!

 

過って私は2つとも中毒者で浴びるほどやっていましたが、今や完全に止めています。