初の大腸カメラと6クール目のXELOX療法 | 癌医療費の公開

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お久びりです。

 

昨日2024年2月6日が私にとって初となる大腸カメラの日でしたが、大腸カメラは我がS状結腸癌手術前に1度トライしてるのですが、肛門からカメラを入れて直ぐの所でガンによる肉腫にてS状結腸部が塞がれておりカメラが入って行かなかったと言う物です。

 

 

大腸がん手術も3D・CTなり造影剤注入レントゲンの画像のみで手術に踏み切った訳ですが、このような画像だけでは実際の癌の姿をとらえるのは困難で、我が癌は手術まで手術回避レベル、癌がスキルス癌と予想され手術適用外である、とされていました。

 

実際には6時間に及ぶロボット手術の内、1時間くらいは腹膜の状態や肝臓、大腸全体の外側の状態の目視検査をして頂き、術後の執刀医の話は自信満々だった訳で。

 

大腸カメラの結果を手短に書くと一部出血があるも、まぁこれは問題なしレベルで予想された別の大腸癌は無し。

 

2月8日、つまり明日ですが、これが6クール目のXELOX療法となります。

 

手短ですが、ご報告までに。