オリヴィア・ニュートン・ジョン「愛の告白」「その風の誘惑」 | Kenny@爺の人生イロイロ オヤジがウロウロ

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音楽に関して言えば、私はふと1970年代半ばで立ち止まっている事がある。

キャロルキング、ジェイムステイラー、ギルバートオサリヴァン、カーリーサイモン、カーペンターズ、リンダロンシュタット、ブレッド、アメリカ、オリヴィア・ニュートン・ジョン、・・・このあたりの音楽ばかり聴いているような気がする。特にイギリス生まれでオーストラリア育ち、カントリー系のオリヴィア・ニュートン・ジョンのデビューは、爽やかで、ルックスも良く、衝撃的であった。名前からしてちょっと違っていた。母方の祖父は、ノーベル賞を受賞した物理学者マックス・ボルン、父親はケンブリッジ大学教授なのだ。

 

「レットミービーゼア"Let Me Be There" (1973年)

「愛の告白 "I Honestly Love You" 」(1974年)

「その風の誘惑 "Have You Never Been Mellow" 」(1975年)

「プリーズ・ミスター・プリーズ "Please Mr. Please"」 (1975年)

「ジョリーン "Jolene" 」(1976年)

「愛のデュエット "You're The One That I Want" (1978年)

「愛すれど悲し "Hopelessly Devoted To You" (1978年)

「マジック "Magic"」 (1980年)

「ザナドゥ "Xanadu" 」(1980年)

私が思い浮かぶオリヴィア・ニュートン・ジョンのシングルヒット曲

 

1974年の「愛の告白 "I Honestly Love You" 」でグラミー賞最優秀レコード賞も受賞。

そして「その風の誘惑 Have You Never Been Mellow 」私はこの歌をレコードで一体何回聴いただろうか?

今は72歳の「おばさま」であるが私にとって永遠のアイドルなのだ。