『海月と私 1』
『海月と私 1』麻生みこと講談社 アフタヌーンKC私の好きな『路地恋花』の麻生みことさんの作品です。好き、といいながら本屋に行くまでこのコミックの存在に気づきませんでした(-_-;)とはいっても(?)やっぱり麻生さん、わたし好みの作品でした(^O^)主人公が言ってるけど”転がされる”様子が読んでいて心地よくて、思わず「あー、同じように転がされたい」と思えてしまいました(^^;)しかし、そこだけが好き、というわけではありません。それと、気になったことが。それは、正面の顔が多い、ということです。正面の顔、ってバランスが難しいようなイメージがあったけどそういったイメージをやぶるような綺麗な顔が沢山出てきました。もっと見たい(読みたい)と思わせる作品でした。予定では次巻は来年の4月ということです。早く4月にならないかなーーー(^O^)