『天地明察 四』
原作 冲方丁・漫画 槇えびし アフタヌーンKC 講談社
この巻は北極出地の終了から始まります。
そして、この巻で春海は大きな悲しみと喪失感にあいます。
かといって終始暗い雰囲気の話ではありません。
安心感や安らぎなども描かれています。
このバランスがこの作品の素晴らしいところだと思います。
又、
原作をただなぞるのではなく原作をよりわかりやすくして原作の魅力が増すような作りになっています。
おまけも面白いし(^o^)
それから、
あとがきも。
このペースだとあと4巻くらいは続くのではないでしょうか。
長く楽しみたいのでそれはいっこうに構いません(^^)
とにかく、
今回も楽しめたし、次回も楽しみな一冊です(^o^)