ヤマトタケルからのメッセージ | 世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

大手証券→米国MBA留学中退→スペインへ渡る
フラメンコ協会新人公演史上初の満票受賞
770人が着物で全国名所で踊る業界最大の映像制作。現在アジア版映像撮影中
舞台「本能寺の変」を東京,岐阜とスペイン4都市で公演
イベント・公演・映像制作

霊感はないけど、目に見えない世界は信じてます。

今日は横須賀の走水神社(はしりみず)へ参拝。



九州征伐後に東征を命じられたヤマトタケル。

三浦海岸(走水)から房総半島へと渡る途中で嵐に巻き込まれ、海の神を沈めるため后の弟橘媛(おとたちばなひめ)が海に身を投げます。





少し前に風呂場で小説のまさにこのシーンを読んでいた時に、失神しました(人生初!)。腹筋が攣ったので立ち上がった瞬間、立ちくらみで倒れましたが、さすがに何かのメッセージを感じたのでお参りに行きました。




神社の奥に祀られている歌は、弟橘媛が最後の読んだものです。


これをソレア(フラメンコの孤独の歌)に乗せて須田隆久さんが歌い、伊藤えなちゃんに踊ってもらいます💃
ヤバいことになりそうです!

ちなみに到着前に急に大雨が降り,参拝中に止んだので,きっと快く公演を承諾してくれたのだと思います😊





来週がスペイン大使館。
一般上演は11/10(西日暮里 アルハムブラ)ですが,きっと素晴らしい舞台にしてお届けします。
神楽×フラメンコ「ヤマトタケル」

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https://lin.ee/d1xdKsI



「さねさし相模の小野に 燃ゆる火の
火中に立ちて 問ひし君はも」

(相模で火に囲まれた時、火中に立って私を気遣ってくださった愛しいあなた。どうかご無事でありますよう)