ラクール13
ラクール50のエチュードの13番目の練習曲の備忘録です。

画像では切れてしまいましたが、2行目の冒頭で、高いレの音のクレッシェンドからオクターブ上のレにつながるところがありますが、その前にブレスがあるってことは(ブレスしなくても良いとは思うけど無理)、クレッシェンドで盛り上げてオクターブ上の音を出す間で一瞬音が途切れてしまう訳だけど、ここは余韻を響かせてあたかもつながっているかのように、吹くことが必要になってきます。
盛り上げて
・盛り上げて
・(余韻を響かせてブレスして
)・オクターブ上の音へ突き抜ける
っていう流れのようです(絵文字にはまだ慣れません)。
また、4行目にある8分音符(タタタタ・タタタタ)は演奏時の少しの指の遅れが聴いている側にはものすごく違和感を感じさせてしまうので、集中しないと恥ずかしい結果になってしまいます。
こんなときは、16分音符で吹いてみたり、付点八分音符で吹いてみたりすると自分のテンポがどれほどずれているか実感できるということですので、こちらも真剣に練習したい部分です。
ロングトーンとの再会
皆さま、たくさんのアクセス、ペタありがとうございます。何度も基礎練習ネタですみませんがお付き合いください。
レッスンの先生の勧めや、いろいろな方のブログを拝見し、やはりロングトーンはやった方が良い、というよりはやらないとまずい、って気がしてきましたので、最近は個人練習の最初にロングトーンをやるようにしています。
今ボクがロングトーンをする目的はズバリ、「音程とアンブシュアの確立」です。
やり方
1.音を出してはチューナーの針の位置を見て、極力中心に合わせる。
2.その音の音程を耳で覚え、アンブシュアを口の筋肉に覚えさせる。
3.違う音を出してみる。
4.最初の音を出して、音程やアンブシュアが崩れていないか、チューナーで確認。
なーんてことをやってみてますけど、こうして文字で書くように実践するのはなかなか難しいです。
だからと言ってやらなくては上手くなるはずありません。千里の道も一歩からですね。
本田雅人さんのお言葉
以前にも紹介しました「SAX & BRASS magazine vol.2」に出ていた本田雅人さんのインタビュー記事の抜粋です。
「まず楽しくできる楽器の練習を考える。ややこしいことも楽しいと思えれば、練習と思わないじゃないですか。例えばスケールでも、難しいキーのものができたら楽しいと思えればいいんですが、すごく苦痛だったらやらなくなる。そういう意味ではロングトーンでもスケール練習でも、自分なりにお題があった方がいいですよね。それをクリアすることを楽しめば、自然と楽器を長く吹き続けられると思うんです。」
そうですよね。目的がないと基礎練習って本当につらいし、訳分かんないし。自分なりの小さな目標をクリアすることで少しずつ上手くなっていくしかないですよね。
皆さん、基礎練頑張りましょう!!
THE BEST AND MORE II/本田雅人

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同じ音なのに
前回のレッスンでラクール11番、12番を同時に合格させてもらいました


。「合格だけど最後にひとつだけ、・・・」と、ドラマ相棒の右京さんの如く先生からありがたいアドバイスを頂きました。
「(下の画像で示した)この高いラの音が八分休符をはさんでピアノからメゾフォルテに変わるときに音程まで変わってしまっている」とのこと。

自分では音程を変えているつもりは全くない(当たり前か)のに、録音したものをチューナーと一緒に聞き返してみると、確かにチューナーの針はかなり違う周波数を指していました。
お・そ・ら・く・・・、
ピアノからメゾフォルテに変わるということで、無意識のうちにアンブシュアを変えてしまったために音程が変わってしまった。もしくは、八分休符でブレスしたときにアンブシュアを変えてしまったためでしょう。
こういう細かいことを指導してもらえるというのは、個人レッスンをして頂けるからこその効果ですね。音程の修正は難しいけれど、音程は音楽の大前提だから避けて通ることはできません。頑張って正しい音程感覚を耳と口と構え方で身に付けたいと思います。