サッ クスをはじめるまで
わたくし、いい年になってサックスをはじめました。
今から1年半くらい前のことでしょうか。
ジャッキー・マクリーンというジャズ・ミュージシャンでアルトサックス奏者がいるのですが、その方のCDを聴いていてびびったんです。
「なんじゃこの自己主張の強さは?」
「この楽しそうに歌っているのは誰?」
って具合にびびったんです。
ちなみに「歌う」っていうのは声でじゃなくて、サックスでです。
それからもういてもたってもいられなくなり、職場の近くの音楽教室で体験レッスンをし、その翌週には入会していました。
最初は楽器は先生が以前に使っていたセルマーを借りていました。
習い始めてから3ヶ月くらいしてから、自分の楽器を買いました。
3ヶ月たってからということに別に意味は無く、そのころ仕事の関係で試験を受けなければならなくて、それが終わってから、サックスに身を入れようと思い、マイ楽器はその頃になりました。
ちなみに楽器はYAMAHAのYAS-82Zという楽器です。
ネットで皆さんの評価を読ませていただくと、なかなか良い楽器だそうです。
私にはまだもったいないような気もしますが。
はじめてやるのになぜそんな良い楽器を?、とお思いの方もいるでしょうか。
僕は高校生の頃バンドでギターとかやっていた経験がある(楽譜は読めませんでした。TAB譜にたよりきりでした。)んですが、そのときは高校生だし、お金もないし、ギター始めたいけどいつまで続くかわからないからとりあえず通信販売の安いやつを買いました。アンプやシールドやケースがセットになったやつです。その頃、今のようにネットなんてなかったから、GBとかバンドやろうぜとかっていう雑誌に出ている広告の通販です。
僕が高校に入学した4月にBOOWYが解散しました。
だからその頃はバンドブーム全盛で、僕はBOOWYも好きだったけど、いろんなバンドをコピーして、友だちのバンドでもギターを弾かせてもらっていました。
ギターって、しばらくするとそこそこ弾けるようになってきて、最初に買った通販の安物よりも良いものが欲しくなってしまい、お年玉やアルバイト代を貯めて買いました。フェルナンデスのミュージシャンモデル。
フィンガーボードの手触りといい、弾きやすさといい、高校生ながらに愕然としました。
こんなにも違うものかと・・・。
それ以来、楽器はやると決めたら最初からそこそこ良いものを買うべき!!
というのが、僕の持論です。良かったら参考にしてください。
そんなわけで、最初から良い楽器を買いました。
最初からというか、最初で最後かもしれません。
サックスのレッスンは個人レッスンです。
最初は「た~こ~た~こ~ あ~が~れ~」っていう歌から始まって、そこのスクールのテキストをとりあえず、一冊やり、その後、「アルトサックス・ベスト100」っていう練習者用の曲集から何曲か練習しました。
この間、いろんな方のブログや教えている方のサイトを読ませていただきました。
すると、なんとなく共通するエチュードが登場するではないですか。
「Lacour 50 Etudes(ラクール 50のエチュード)」です。
芸大卒の須川展也さんの『うまくなろう! サクソフォーン』から引用させてもらうと、「この「50 Etudes」とで音楽性、「Klose25EJ」でテクニックを磨けば、たいていの曲はこなせる準備ができたことになります。」とあります。
これはやるっきゃないでしょう!!
というわけで、今は「Lacour 50 Etudes(ラクール 50のエチュード)」をひたすら練習し、完璧と思って、レッスンで先生に聞いてもらい、先生にダメだしされ、へこむ・・・。というパターンです。
自分で練習するときには、倍音(オーヴァートーン)を出すトレーニング、スケール、アルペジオ、ハーフタンギングなどなど、いろいろやりますが、よく言われるロングトーンは、なんのためにやるのか僕にはまだ良くわかりませんので今はやっていません。
気づいたらものすごい長文になっているので、今回はここまででやめておきます。
シカゴ・ソング(Chicago Song)
よろしくお願いします。
ディヴィッド・サンボーン、皆さんご存知ですか?
アメリカのジャズ・フュージョンサックス奏者です。
最高です。
音が。テーマが。アドリブフレイズが。
少し聴き慣れると、似たようなフレイズもあるけど、でもすべて同じではありません。
アルバム「A Change of Heart」の一曲目の「シカゴ・ソング(Chicago Song)」本当に大好きです。
皆さんもぜひ体験してください。