ハリーシュリンプのバックスライドセッティング | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

 

しかし、昨日からの将監川・長門川の水位変動はエグイですね。

 

昨晩の18:00の段階で1.03mが明け方の3:00には1.83mって

 

まあ、この地の水の動きを分かっている人は分かるんだけど、印旛沼の水位は逆に18:00の段階で2.51mだったのが今日の日中までずっと下げていて18:00の段階で2.06m

 

昨日の帰り際に酒直水門を開けるアナウンスをしていたけど、一気にこんなに水位上げる(印旛沼から見たら下げる)なんて。

 

 

 

何のため?ってのは管理している人しか分からないけど、明日の雨の予見しての動きなのかな?一旦印旛沼の水を抜いてバッファを設けておく。

 

 

 

そんな人為的な水位変動によって変容するバスの付き場、これがこのフィールドの難しさだと思います。

 

良い感じだった長門川最下流方面も一旦リセットかな。

 

 

 

 

と言う話は今日の余談で、本題は近ごろ煮詰めているハリーシュリンプのセッティングについて。

 

元ネタはこちらなんですが

これを見て取り入れてみようかなと使い始めたのですが、フックについては二回目以降ストレートフックではなくてナローゲイブのオフセットフックに変更。

 

 

 

3インチを使って解説している動画がこちら。

 
 
 
実際の自分のセッティングがこちら。
フックは色々ためしたけど、最終的にはヤマセンコー4inと同じく、がまかつのワーム34R 2/0
コーティングしていないタイプだけどそれが良し、その訳は、、、(秘密)
 
 
 
裏から見るとこんな感じ、頭にある真ん中の髭をカットして、そこからフックを挿入。
もう少し頭側は厚めに差しても良いかな?
 
アイが隠れるようにするなら一節目で抜くとちょうど良し。
 
 
 
そして尻尾側には写真のような細くて長いタイプのネイルシンカー
重さは0.45g、これでライン12Lbで水深1mぐらいまでならストレス無く使えます。
 
 
ネイルシンカーは尻尾の真ん中に

 

 

 

使い方は至って簡単、フォールしてバイトを確認、

 

この時点でバイトが無ければ「ピュンピュン」と小さく跳ねて逃げるアクション

 

それでもう一回バイトを確認して、何も無ければ次のキャストと、テンポも良し。

 

 

今のところ、光太郎さんが3インチでやっているような前歩きのノソノソっぽいようなずる引きでは使用していません。

 

 

 

 

 

6月15日の二匹目 42cmぐらい

 

 

5月26日の2本目 46cm

この日から使い始めて、ストレートフックを使用していたけど、途中一回フックアップし損ねたバイトがあってね、自分のミスだけど極力ミスを少なくしたくて、オフセットフックに落ち着きました。

 

 

 

 

 

ラインはフロロ12Lbをおススメ、ロッドはベイトフィネスタックル~もう少し上のクラス

 

おススメはミディアムライト程度、長さは6.6f以上あってバットがしっかりしているのが良いね

 

バックスライドはカバーの中で魚掛ける場合が多いので、そこからの引きはがせる力も必要なので、なのでベイトフィネスタックルだと若干ひ弱かも、、、

 

ちなみに、使っているカラーは

・T242テナガエビ

・T266グリパンブルーフレーク/ナチュラルペッパー

・T256GORIⅡ

など

その他にも良さげなカラー沢山あるので色々使えそうですね。

 

 

 

これからテナガエビシーズン、重宝すると思うよ。

 

 

 

それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。