2023年の振返り(その一)釣行記録より | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんにちは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。


2023年、歳を重ねる毎に一年一年が早く感じますが、過ぎれば「あっ」という間に年末になってしまいました、今年は正月に初バス狙いで現場へ出かけたけど、それから「プツリ」と切れてしまい1~2月は現場へも出かけず釣果無しからスタート



本格的には3月末からの将監川・長門川通い。


7月初めに自分自身が初のコロナ感染、10月末には長女の嫁入りというイベントもあり少し現場から離れる週があったけど、それ以外はほぼホームグラウンドに通い続け、年間の釣行回数は35回。


毎年こんな日数、現場へ出ているけど述べ一カ月以上BassFishingを楽しませてくれている家族、特に寛大な奥様には感謝です。




何回か登場しているけど、こちらが一年間の結果

黄色の塗りつぶしは40Up仕留めた日
オレンジの塗りつぶしは45Up仕留めた日
二重の罫線になっているところは複数匹40Up以上仕留めた日
という見方になります。




公言しているように、真夏の釣りが大好きなので、7月~8月を中心に数はまとめられたのと、年間通じて比較的良いサイズには恵まれた一年だったように思います。

(自分には何かが足りず毎年50Upの顔を拝められていないのと、今年はギリ50無しというのも無かったので、その点は心残り)




そんな一年ですが、今年のベストバウト3選


第三位
20230715-釣行記 将監川・長門川

 


初のコロナ感染後の復帰一回目の釣行、大好きなシーズン到来なのに釣りに行けなかった反動で気持ちは全開、朝一はフィーディングスポットで47cmを抜くことが出来、その後の展開もエビ系意識した内容でポツポツと釣果を上げたけど、とどめは某所でのブラストボーンJr、常識は疑ってかかるというか、何事もトライというか、「こんな事もあるんだな」と再認識出来たラストの48cm、少し狙いは違うけど、このバイトの経験があったので、下に書いたベストバウト1位のMB-1カスタムでの攻めがあるんですよね、想像・実践・結果・そして新たな想像と実践。




第二位
20230811-釣行記 将監川・長門川 長い無の後に

 


大好きなミッドサマーのパターン、しかし肝心のモーニングバイトは不発に終わり、この夏やり通したプロップペッパーでのエリアサーチで糸口をつかんだ朝、この水域にしては珍しく浮いていて目視出来る良いサイズのバスを発見しプロップペッパーで仕留めた45cm

その後、沈黙の時間があったけど、夕方近くなりフィーディングに上がってきた良いサイズをジミーシュリンプ 3.5gフリーリグで狙い撃ち、エリア全体での魚の動きというのでしょか?タイミングが何となく読めてきた、そんな一日でした。




第一位
20230922-釣行記 将監川・長門川 101匹目もビックベイト

 


9月後半、相当量降った雨によって大増水したフィールド、平日の釣行ですが、変化の大きい状況を捉えてエリア選択、そして朝一と昼ぐらいかな?には二匹目のナイスサイズも獲れて満足な展開、かなり特殊状況なだけに毎回再現できるパターンじゃないけど、同じ状況になった時には自信をもって攻められる、確信を掴んだ釣りになりました。

この日のMVPはティムコのMB-1カスタム150、ブラストボーンJrと並んで一発を引き当てる具ですね。



いずれも、記憶に残るようなBASSからの強い反応がこのフィールドで長く楽しめる要因ですね。



振返りその2では今年活躍した具やポイントと言うか狙う場所について少しだけ記事にしてみようと思います。





また、新しい年も、野性味あふれるBASSとの出会いを期待して。

今年一年共にした相棒にも感謝!




それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。