プロップペッパー用タックルを考える会 | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

 

この夏、使い込んでも来たし色々と「えっ!」というようなバイトも経験してきたプロップペッパー

 

実はシーズンの途中で今まで使用してきたロッドを殉職してしまいロッドを交換して使ってきました。

 

ちなみに、殉職してしまったのは往年のがまかつ ラグゼATS05のB68Mマルチミッション何とか~ってやつ、ミディアム表記だけど細身なのでノリが良かったロッドだったので、ボルケーノグリッパーとか3/8oz程度のスピナべとかに重宝してたんだけど、残念ながらお亡くなりになったので。

 

 

 

 

ルアーのサイズは100mm、16gなので手にしてみると結構大きい部類、なのであんまりパワーの無いロッドでは投げ切らないのでMLでもバットがしっかりしているようなタイプ、またはMだけどスローテーパー気味なのが選択肢になると思います。

 

9月2日の朝一フィッシュ ロッドはレジットデザイン ワイルドサイドWSC66ML

 

 

で、今まで使ってきたロッドが殉職してから選択したのが上記のワイルドサイドWSC66ML

 

初期のころからあるラインナップだと思うけど、このロッドは完全にトリプルフックの巻物用に設計されたやつ、ダルめの素材選択が良い感じです。

 

手持ちのロッドの中には

・68のM・・・ちょっと堅い

・66のMでグラス・・・だるすぎ

と色々あるのですが、やっぱりWSC66MLがしっくり

 

 

で、セットしているリールはこちら、ダイワのタトゥーラ80TW ギヤ比6.3の右巻き

 

やっぱりゆっくり巻くのが基本なのでギヤ比は6.3で。

 

そして、安定して巻きたいから自分の場合右巻き、元々巻物には右投げで持ち替えて右巻きというスタイルなので、これが崩せないな~

 

 

 

 

そして、悩ましいのがラインの選択

 

今まではフロロの14ポンドを使ってきたけど、想像どおりラインが重いので着水してから巻き始めでルアーが少し沈み気味に。

 

かなり流れのある中でも使っているので、もう少し浮上が早く、かつラインが沈まない方が良いかなと思い始め、こちらのラインを次回からお試ししようかと。

昔から巻物に使うこともあったDUELのX-TEXコブラ

 

こちらは比重が1.14(ちなみにフロロは1.78ぐらい)

 

魚掛けた後伸びすぎるのも嫌だけど、どうなるかな?少し試してみようと思います。

 

ちなみにPE+グラスロッドというような組み合わせもあるようですが、確かにラインは沈まないんだけどキャストフィールがね、、、、ここまでは振り切れないな。

 

 

 

尚、自分のブログの中でも人気の記事

今日はタックルの話だけにしているけど、実際の使い方などはこちらへ

 

 

 

と、まあ一つの釣り方なんだけど、ロッド、ラインまでこだわって探求してみます。

8月11日、流れの中に浮く賢い子、このようなプレッシャー掛かっているところにはボーン素材じゃなくてクリア素材のカラーという選択肢もあり。

 

 

 

 

それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。