世の中、似たような事がこれからも繰り返されそうなんです!? | モモナゲットの和風寄せ鍋エッセイ

モモナゲットの和風寄せ鍋エッセイ

当初は東洋医学を主体に各種健康情報を紹介していく予定でしたが、
いつの間にかエッセイや歴史情報なども織り交ぜて書いております。
当面「いいね」にも対応して柔軟に題材を絞っていきますのでどうか
よろしくご笑覧のほどお願い申し上げます。

これから日本に世界中のお金が集まってくる!


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一昔前に『夜霧のしのび逢い』というギリシア映画があった。

映画とは云え、しのび逢いとはまた古風な邦題を付けたものである。

 

1965年の日本での公開にあたり、当時ヒットしていたクロード・チアリのギター演奏曲「La playa」が主題曲に差し替えられ、「夜霧のしのび逢い」として日本国内でひろく流行したのを覚えている。

当時は映画主題歌というイメージは薄かったわけで、度々ラジオから流れてくるムードギターの名曲として印象に残っている。

それから10年ほどしてクロード・チアリのギター演奏会に足を運んだこともある。いい思い出である。










刑事』(原題:Un maledetto imbroglio)は、1959年制作のイタリア映画で、公開された当時は白黒の映像であった。

この映画はリバイバルでテレビで何度か観たことがある。

サスペンス小説を映画化した作品で、ローマで起きたある殺人事件を捜査する警部の目を通して市民の様々な人間模様を描き出している。

子供の時の記憶でストーリー自体はよく覚えていないのだが、何ともやるせない雰囲気が漂っている作品であって、それだけが強く印象に残っている。


それは映画の中で女中アスンティナを演じた、当時二十歳ぐらいの女優クラウディア・カルディナーレの見事な演技にすっかり魅せられてしまったからである。

刑事の捜査で事件の背景が次第に浮かび上がっていくのだが、物語自体は二転三転して複雑に絡み合っていく。

主題歌「死ぬほど愛して Sinno me moro」はいつまでも耳に残る、哀愁を帯びた名曲であった。


「死ぬほど愛して Sinno me moro」 アリダ・ケッリ Alide Chelli








シェルブールの雨傘」は、ジャック・ドゥミ監督、若いカトリーヌ・ドヌーヴ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル作品であった。

舞台はフランスの港町シェルブールで、若い自動車修理工のギイと雨傘屋の娘ジェヌヴィエーヴは結婚を誓い合っていたが、突然ギイは戦争に召集されていくことになる。

ここでの愛し合う若い二人の別れは余りにも悲劇的であり、否応なく引き裂かれてしまうのだ。

すでにこの時、ジェヌヴィエーヴはギイの子供を宿してもいた。

しかしながら映画の結末も予想外のものであって、これが当然の物語としての帰結なのかも知れないと妙に自分を納得させたられた記憶がある。

そうした男女の悲恋を描いたミュージカルで、ひたすら歌をうたう映画を観たときはやはり驚かされた。

 

「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」






 



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